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コモンの他にはこんな子が [野鳥]

 コモンシギの居た休耕田にはオグロシギその他のシギチも居た。

ヒバリシギの幼羽には時々このように赤みの少ない個体が居る
「シギ・チドリ類ハンドブック」には赤みの濃い個体と共に
このような個体が描かれている
20190907ヒバリシギ20.JPG

泥だらけだが中趾の長いのは分かる
20190907ヒバリシギ17.JPG

オジロトウネン幼羽は
サブターミナルバンドを理解する上で一番最適な存在
20190907オジロトウネン2.JPG

コチドリより一回り小さい
20190907オジロトウネン4.JPG

オグロシギ幼羽
胸はほんのり赤みを帯びる
20190907オグロシギ2.JPG

コモンシギとの親子的シーン
20190907コモンシギ21.JPG

番外は昨日今期初認したノビタキ
背景にぼんやりと映ずる三角形は
県内に住む方なら大抵は知っているであろう有名な岩
20190914ノビタキ2.JPG
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コモン行くもん [野鳥]

 カメラが病院行きになったからには大人しく過去画像との
対話に勤しもうと思った。が、こういう状況の時に「珍なる子」が
現れたら困るなあ・・・と思っていたら案の定出現してしまった。
シギチフリークのオイラにとってこの鳥がプチ遠征の距離で
現れたとなればスルーするなんて事は有り得ない。友人からカメラを
調達して現地にむかった。

この子はシギチマニアで無くとも好きになるに違いない
可愛いのだ
20190907コモンシギ2.JPG

可愛さの分析なんぞ意味の無いことかもしれないが
この子は眼の周囲に斑が無いので柔らかい印象を受ける
20190907コモンシギ11.JPG

一見エリマキに似ているが
エリマキの雌よりも小さい
勿論ムナグロよりもずっと小さい
20190907コモンシギ13.JPG

勿論幼鳥
雨覆に僅かにサブターミナルバンドを感じる
20190907コモンシギ19.JPG

右側面の軸斑が美しい
20190907コモンシギ24.JPG

先月のコシジロウズラシギに続き
今月もライファーゲット出来たのは勿論嬉しい
ただこの鳥はマニアック心を満たしてくれる以上の
ポピュラーな魅力を持っているだけに会えた事の嬉しさもいや増すのだろう
20190907コモンシギ15-001.JPG
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干潟の続き [野鳥]

 コオバやオバの観察に意を注いでいたので他の鳥さんに対しては
熱意の度合いが高くは無かった。それでも渡りで活況を呈している
干潟は賑やかで楽しかった。

オオソリ幼羽
干潟の砂もキラキラしている
20190831オオソリハシシギ15.JPG

此方は成鳥夏羽摩耗個体
嘴が長大なので雌と思われる
20190831オオソリハシシギ16.JPG

此方は雄成鳥
20190831オオソリハシシギ1.JPG

ミユビの群れと
ダイゼン、オバ、オオソリ
ところで飛翔しているオオソリの右の個体
上尾筒だけでなく背の後方まで白色部が伸びている
コシジロオオソリハシシギと思われる
毎年この時期この干潟ではコシジロオオソリが見られる
この日はそんなことは眼中になかったので
オオソリに集中した観察はしていなかったが・・・・
20190831ミユビシギ2.JPG

「ポツンと1個体」でいたコアジサシ冬仕様
20190831コアジサシ1.JPG

ウミネコの飛翔群とオオセグロ1、オオソリ1
20190831ウミネコ2.JPG

足の悪いチュウシャク・・・・未だ居た
20190831チュウシャクシギ4.JPG

メダイは幼羽も増えて来た
20190831メダイチドリ2.JPG

獲物は他の子にはヤラナイ!
20190831メダイチドリ4.JPG

その他ミヤコドリ、キアシシギ、ハマシギ、ソリハシシギ、ダイゼン
オオメダイは手強く「らしい」写真が撮れなかった

間の悪い事は重なりがちなもの
カメラが病院行きの時に珍なる子が来たりして・・・困ったものだ
カメラを借りて出撃の予定だが
撃沈の予感もする~~~
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オバさんとちっちゃなオバさん [野鳥]

 いよいよシギチの秋の渡りも活況を呈して来た。
潮も良しとならば干潟に赴くのを躊躇う理由も無い。
 遠いので致し方無いのだが現地到着が干潮2時間前
となれば干潟は既にかなり広がってしまっている。

オバやコオバはミユビの群れなどと共に居た
先ずはオバ
20190831オバシギ1.JPG

4個体を確認したが
何れもフレッシュなJ
20190831オバシギ6.JPG

成鳥は見られなかった
参考に此方は2017年の同時期のads後期個体
20170826オバシギ15.JPG

この子は肩羽に僅かに冬羽に換羽している箇所が有るが
幼羽らしさに満ち溢れていて好印象
20190831オバシギ12.JPG

コオバの夏羽は見る機会は多くは無いだろう
今回は摩耗の進んだ個体とは言えやはり見ておきたいもの
20190831コオバシギ18.JPG

正直言ってボロボロの羽衣でもあり
美しさを求めて止まないカメラマン諸氏には好評とは言えないかもしれないが
このような中途半端な羽衣を観察するのも
この時期のシギチ詣では意味深いものと考える
20190831コオバシギ15.JPG

そうは言うものの
何かしっかり見れた感じがしない
そうこうしている内にやっと
オバとコオバの軍団が割と近くに来てくれた
しかも此方が海を背に出来るのは好都合
やっと羽衣をしっかり確認出来た
20190831コオバシギ19.JPG
20190831コオバシギ42.JPG

しかしこの時既に黒い悪魔の手が忍び寄って来ていたのだ
オバの背後から黒い影
この時は夢中でシャッターを切っていたので気が付かなかった
20190831オバシギ15.JPG

シャッターがやられてしまった
ついにエラーが出てハイ終わり
この時脳裏にあの歌の替え歌が流れだした
「何でか分からないけど
シャッターいかれちまった
おいらのポンコツとうとうつぶれちまった
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはギンギンだぜ」
CHABOさん(中井戸麗一)のギターが咆哮して
とうとうカメラは病院送り(オイラより先に)
サブ機も持てない貧乏人だから当分は鳥見はお休みだ
でも鳥見の最初に壊れなかったのは良かったかなあ~
若い頃と違って心も体もあまりダメージを感じにくくなっている‥‥それが哀しいって?
20190831オバシギ16.JPG

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田園彷徨曲 [野鳥]

 今年は何度風邪をひくのかと呆れながら出撃の機会を待つ日々。
昨日は潮見も悪いので海を避け田圃を散歩することにした。
今期はまた大分休耕田が減っている。このフィールドに通い始めて
10年以上ずっと休耕田だった所が作付けされていたのは少々ビックリ。
此れは大方の見方とすれば良いことなのだろうがバーダーにとっては
少し寂しい事かも。

ちょっとした水溜り的な場所の片隅にクサシギがひっそりと佇む
何か好ましい情景だ
20190824クサシギ1.JPG

夏羽摩耗個体だ
20190824クサシギ2.JPG

こういう休息状態の個体はチョットしたことで飛ばれてしまう
翼下面はほぼ真っ黒(タカブシギとの識別に於いて有効)
20190824クサシギ4.JPG

翼上面にはイソシギような白い翼帯は無い
20190824クサシギ5.JPG

畑地にコチドリの幼羽が
20190824コチドリ1.JPG

こちらの子は摩耗が少なくサブターミナルバンドが鮮やか
20190824コチドリ2.JPG

此方の休耕田にはタカブがマッタリ
20190824タカブシギ3.JPG

体上面が黒っぽく
脇の斑もまだ大分残っているみたいなので夏羽摩耗個体とした
20190824タカブシギ2.JPG

やや大きな休耕田には
セイタカの小群れ(5個体)が居た。
20190824セイタカシギ7.JPG

右は雄成鳥
左は幼羽から1Wへ移行中と思われる
20190824セイタカシギ8.JPG

頭の黒い個体が雄で
白いのは雌だと仰る方がおられるが
こいつは都市伝説みたいなもの
頭部の斑のバリエーションは様々だが雌雄の識別には寄与しない
上面の色の違いを見るべし
20190824セイタカシギ10.JPG

最初はかなり遠かったが
次第に近付いて来た
特に恐れを知らぬ若い個体は
見易い位置まで来てくれる
20190824セイタカシギ4.JPG
20190824セイタカシギ5-001.JPG
20190824セイタカシギ1.JPG

とある畔でジシギが佇んでいた
残念ながらタシギだ
「タシギもこういう所に居るんだ」という場面に時々出会う
20190824タシギ1.JPG

早朝は温度も程良く快適だったが
昼前にはまたぞろ耐え難い暑さになり
未だ廻りたいポイントも有ったが撤収となった
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迷鳥に会いに行く [野鳥]

 かなり遠いし猛暑日も続くので出撃が躊躇われていたが
昨日は意を決して迷鳥に会いに行った。この鳥を迷鳥と
言わずして何を以て迷鳥とするかと言うくらいの
正に迷鳥。コシジロウズラシギだ。
 朝家を4時半に出発。徒歩と電車とバスを使って
現地に到着は9時45分。遠かったけど最寄り駅から
無料巡回バスを利用出来たので暑い中の長時間徒歩
を免れ良かった。地方で探鳥する時は前もって
観光案内所で巡回バスやレンタサイクルの有無など
確認しておくのが賢明だ(公共交通機関利用の場合)。

コシジロウズラシギは河口の干潟にミユビやメダイ等と
一緒に忙しなく採餌していた
20190817コシジロウズラシギ10.JPG

シギチの体型はその折々の状況によって違って見えるが
基本的にこの鳥は細身で胴長だ
丸っこいミユビや短胴のトウネン等との違いは一目瞭然だ
20190817コシジロウズラシギ20.JPG

夏羽から冬羽への移行期に有って
羽衣はこの時期のミユビに見られるような中途半端な感じ
初列は突出し
嘴はやや先曲がりする
20190817コシジロウズラシギ12.JPG

図鑑で見られるよりはやや弱い気がするが眉斑が有る(撮影条件のせいかなあ)
20190817コシジロウズラシギ34.JPG

種名の元になっている
上尾筒の白さを確認しようとするが
そのチャンスが中々来ない
20190817コシジロウズラシギ56.JPG

この鳥は体型を大きく見せるが
流石にメダイの側ではかなり小さい
20190817コシジロウズラシギ60.JPG

トウネンとの体格差はかなり有る気がする
20190817コシジロウズラシギ45.JPG

背羽を上げる時にお決まりの理由が有るかどうかは分からない
大きい子にドヤされたりする時などもするようだ
20190817コシジロウズラシギ32.JPG

此方は夏羽後期のミユビ
20190817ミユビシギ3.JPG

冬羽に近いミユビ
正に三指が分かり易いよね
20190817ミユビシギ7.JPG

何故か越夏しているクロガモ雌
潜水ガモだと言うのに
干潟をとぼとぼ歩きながら採餌していた
20190817クロガモ1.JPG

もう少し長く迷鳥を観察していたかったが
「お邪魔鳥」のハヤブサが来襲して来てシギチは飛んで行ってしまった
しばらく待てばまた戻って来るのだろうが
ピーカンの青天井下ではそれも辛過ぎる
お昼前に撤収
無料巡回バスへ乗り込んだ

最近の三番瀬や谷津のシギチの入りはかなり悪い
外海に近いこの場所は遠過ぎて頻繁に通う訳にもゆかない
最近は「チバラギ」に移住したい等と思うようになった
20190817コシジロウズラシギ23.JPG
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海辺の残り [野鳥]

 地元付近でジシギを探索するけど全く当たりが来ない。
仕方なく前回の海辺の残りを少々

キアシシギの小群れの中に
少しだけ気になる子が
成鳥で冬羽に換羽中だが
雨覆がゴッソリ抜けていて脇羽の露出が大きい
20190803キアシシギ3.JPG

セキレイとワンフレームに収まったキアシ
20190803キアシシギ8.JPG

この日3個体見られたチュウシャクの内の1個体
20190803チュウシャクシギ9.JPG

ホウロクやダイシャクと比べると
頭側線が明瞭
20190803チュウシャクシギ16.JPG

この子は足に故障が有り気の毒だ
20190803チュウシャクシギ8.JPG

遥か遠くに
ダイゼン夏羽後期
20190803ダイゼン2.JPG

そしてこの日もホウロク幼羽は居た
20190803ホウロクシギ3.JPG

背羽を立てる
20190803ホウロクシギ10.JPG

珍鳥続出の九十九里にも行きたいが
遠いよなあ~
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群れ [野鳥]

 群れの一角に居ると安心とか
やっぱり気を遣い過ぎて居心地が悪いとか
孤高を通すなどといきまいたり
どれもこれも団体行動する鳥さんにとっては無関係だろう。
群れの端から少しでも離れる事は捕食リスクを高めるに違いない。

ミヤコドリも徐々に干潟に戻って来ている
20190803ミヤコドリ5.JPG

君だけか?
背を向けない子は
20190803ミヤコドリ11.JPG

だがセオリー通りにはならない子も
メダイのサークル内にお邪魔する
20190803ミヤコドリ12.JPG

近くを飛んでくれる子は少ないが・・・
初列P10は旧羽
20190803ミヤコドリ13.JPG

またまたお馴染みのコアジサシだが
この日は夥しい数の群れ
端っこに何だか怪しい子も居るが何だったんだろう
20190803コアジサシ6.JPG

しらすご飯が食べたくなった
20190803コアジサシ3.JPG

入浴タイムも賑やかだ
「貝を得んとすれば背中の露出も厭わじ」だよね・・・お兄さん!
20190803コアジサシ1.JPG

ちょいと遠くへ行けばオオメダイが大サービスらしいが
此処ではメダイ成鳥のみ
20190803メダイチドリ6.JPG

ボロボロな感じ
綺麗な幼羽はもう少し先か?
20190803メダイチドリ11.JPG

飛び出し
20190803メダイチドリ15.JPG

オオソリが此方はただ一騎
雌ad-s
20190803オオソリハシシギ2.JPG
20190803オオソリハシシギ3.JPG

珍なるものも居ないが
当たり前の子が当たり前に戻って来ることを賞味するも良し!

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コアジサシのみ [野鳥]

 本当は違う子が見たかったが叶わず
巣立ちしたコアジサシの様子を見物した。

砂浜で給餌を待つ幼鳥
20190720コアジサシ10.JPG

早く頂戴てなものだろう
20190720コアジサシ7.JPG

したがって成鳥に休む暇は無い
20190720コアジサシ3.JPG

あちこちに幼鳥が散らばっているので
中々給餌のタイミングが掴めない
20190720コアジサシ46.JPG
20190720コアジサシ29.JPG

成鳥の水浴び
20190720コアジサシ36.JPG

幼鳥の水浴び
20190720コアジサシ43.JPG

ジャンプ
20190720コアジサシ40.JPG

唯一気になる個体が居た(奥の子)
20190720コアジサシ11.JPG

尾羽がかなり短く
上面は冬羽への換羽中
嘴は黒みが強い
コアジサシ1sから冬羽へ
20190720コアジサシ21.JPG
20190720コアジサシ25.JPG

空がドンヨリだと海の色も冴えないし
鳥さんもコアジサシ1種しか見られなかったが
状況的にはそれなりに楽しめた
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久々の干潟 [野鳥]

 この日も何やら不穏な空模様だがそろそろシギチの戻りを
期待して海辺へ出掛けた。オオメダイに期待したのだが
何と小さい子が全く見られず・・・・どういう事?てな感じ。

大きい子は居たよ
ホウロク幼羽
20190720ホウロクシギ6.JPG

因みに成鳥はこんな感じ
2013年8月(葛西臨海公園にて)
嘴の長大さは桁違い
20130824ホウロクシギ9.JPG

左右にチュウシャクを従えて
20190720ホウロクシギ16.JPG

この干潟での採餌にこの長い嘴にメリットが有るとは思えないが・・・・
最終的に餌を呑み込むのを見届けるのもじれったい
20190720ホウロクシギ2.JPG

オコチャマだから当然なのだが羽衣は綺麗だ
20190720ホウロクシギ18.JPG

やや遠いがホウロクの水浴びは初見
20190720ホウロクシギ8.JPG

まさか「この子ダイシャクじゃないの?」なんて仰る方も居ないと思うが
一応ホウロクの証明を・・・
20190720ホウロクシギ12.JPG

この「万羽カワウ」には驚いた
20190720カワウ1.JPG

戻って来たという表現も適切かどうか疑問だが
ミヤコドリも少々
20190720ミヤコドリ4.JPG

シギチのお戻りも始まったばかり
次は小さくて可愛い子にきたいしよう
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