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それなりに良い事も有った(即ちは良い子とも会った) [野鳥]

 一年を振り返るなんぞは野暮にして愚かの極みだと思っていたが
最近は尖った爪も大分磨り減って来て思い出と言う陽だまりが
心地良いとまで思うようになっている・・・・こいつはオイラも先が見えたなと言う感じ。
 今年はライファーも思うように取れず地道な観察も尻切れトンボに終わったようでも有り
不満の澱が胃の底に溜っている。それでも鳥さんたちは折々にやって来て楽しませてくれた
のだから謝意を表すわさなければならないだろう。

1月「新横浜公園」
4年ぶりにクビキン雌に会う
20180103クビワキンクロ29.JPG

2月「薬師池公園」
メジロガモとクビキンの「奇跡のツーショット」・・・感涙モノ!!!
20180225メジロガモとクビワキンクロ5.JPG

3月「皇居のお壕」
アイスランドカモメ3W・・・今期は仕上がって来てくれるかな?
20180310アイスランドカモメ17.JPG

4月「河口湖フィールドセンター」
イスカ・・・嵯峨塩よりは見易かった
20180428イスカ10.JPG

5月「谷津干潟」
サルハマ夏羽・・・この場所はまともな写真が撮り辛い
20180512サルハマシギ26.JPG

6月「静岡県丸子川」
シロエリオオハム夏羽・・・夏羽を間近に見られて良かった
20180630シロエリオオハム39.JPG

7月「三番瀬」
アカアシアジサシ・・・もちょっと近くで見たかった
20180729アカアシアジサシ2.JPG

8月「平塚の休耕田」
タマシギ雌・・・・自力で見付けた子も居たが此方は大勢のギャラリーと共に
20180818タマシギ34.JPG

9月「片貝漁港」
オオグンカンドリ・・・海鳥にタイミングを合わせるのは難しいが・・・・
20180923オオグンカンドリ48.JPG

「平塚の休耕田」
ヨロネン・・・・やはり近場でこの子が見られるのは嬉しい限り
20180916ヨーロッパトウネン26.JPG

10月「伊勢原の田圃」
コハクチョウ幼羽・・・その後この子は落鳥したとか・・・・アーメン
20181030コハクチョウ28.JPG

11月「薬師池公園」
メジロガモ・・・・・やはり今年の主役もこの子だったなあ~幸せ感じる!!!!!
20181121メジロガモ60.JPG

12月「水元公園」
キクイタダキ・・・・今季はこの子が各地で
20181208キクイタダキ27.JPG

ホントは全部の月を水鳥に代表してもらいたかったがそう上手くは行かない

当たり前のコンチキチンだけどやっぱ鳥見は楽しい
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寂しい冬至の鳥見 [野鳥]

 雨予想だが怯むことは無い。威勢よく「Johnny One Note」を鼻歌しつつ家を出る。
でも成果は散々なものだった。狙いの一番手はおろか二番手三番手も捕捉出来ず。

何だかパットしない個体だが
ウミアイサ雄ec→br
20181222ウミアイサ2.JPG

雌win
20181222ウミアイサ3.JPG

ホオジロガモ
雌win
20181222ホオジロガモ3.JPG

此方はやや微妙
虹彩はかなり明色だが成鳥とは思えない
胸は僅かしか見えないが白い
嘴がガッチリしていて先端はかなり曖昧だが黄色みは感じられない
雄1st win
20181222ホオジロガモ2.JPG

セグロカモメadw
20181222セグロカモメ1.JPG

イソシギ冬羽
20181222イソシギ3.JPG

ハジロカイツブリ冬羽
20181222ハジロカイツブリ2.JPG

カンムリカイツブリ冬羽
20181222カンムリカイツブリ1.JPG

此の地では以前は綺麗なアメヒが見られたが
交雑君だ(ヒドリガモ×アメヒ)
20181222交雑君2.JPG
20181222交雑君1.JPG

雨も凌ぎ辛くなって来たので早めに撤収
帰宅した際に庭を眺めると
今年は全く不作で実を数える程しか付けない柚子の木が目に入る
今宵の湯船に供するにも寂しい・・・なんぞと思う
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やはり不安は残る [野鳥]

 鳥類目録が7版になった折にニシオジロビタキが別種となった。
それ以来定説化された見解として冬期に普通に見られてオジロビタキ
とされた鳥の殆どが実はニシオジロだったと言うことがある。当然オイラも
過去画像を検証したのだがやはり全てがニシオジロと判定すべき鳥
だった。
 今回オジロビタキが見られると言うのでとある公園に行ったのだが・・・

この手の鳥さんは大抵難航することも無く見られる事が多い
20181215オジロビタキ2-001.JPG

下嘴の色みはどうだろう・・・・
20181215オジロビタキ35.JPG

中央尾羽と上尾筒とのコントラストは微妙だ
20181215オジロビタキ32.JPG

因みに此方は今年2月に見た別公園でのニシオジロ
上尾筒の色みは中央尾羽より薄い
20180224ニシオジロビタキ20.JPG

雨覆の羽縁の感じからして1Wでは無いだろう
20181215オジロビタキ337.JPG

何かスッキリと断を下し難い個体で困るなあ~
20181215オジロビタキ46.JPG

兎に角この日も寒過ぎた
皆さんのように粘り強く居続ける事が出来たなら
も少し良い資料が得られたかもしれないが
根性無く早仕舞いしてしまった
そうそう中々地元で会えないルリビも同じフィールドに居たよ
20181215ルリビタキ5.JPG
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アメヒにまつわるエトセトラ [野鳥]

 先週は都内の公園にアメヒを目的に出撃したが交雑君しか
見ることが出来なかった。
 そこで過去の画像をあれこれと掘り返しながらアメヒや
アメヒ×ヒドリガモのことを考えてみた。

2009年11月9日県内「泉の森」にて
アメヒの純潔度を推定する時に一番気にするのが頭部の色みだ
赤みが有ってはいけない(ヒドリガモは赤い)
091109アメリカヒドリ04.jpg

2013年2月16日東京都「水元公園」にて
てな訳で此方は交雑君
20130216アメヒの雑種2.JPG

2013年2月23日千葉県「新浦安」にて
雄の生殖羽に関しては
アメヒが頭部以外の体色が赤みを帯びているのに対して
ヒドリガモは灰色部分が大半
20130223アメリカヒドリ1.JPG

2016年千葉県「ジュンサイ池」にて
アメヒの嘴基部には黒色斑が有る
この個体は頭部にやや赤みを感じてしまうが・・・どうだろう?
20160409アメリカヒドリ3.JPG

2017年2月11日皇居のお壕にて
肩羽後部は灰色でもオーケー
20170211アメリカヒドリ8.JPG

2017年12月16日皇居お壕にて
雌の成鳥
雄の生殖羽と比べて嘴基部の黒色斑は細いように感じる
20171216アメリカヒドリ7.JPG
20171216アメリカヒドリ2.JPG
20171216アメリカヒドリ8.JPG

2018年12月日東京都「水元公園」にて
この公園はヒドリガモ天国と言っても良い程ヒドリガモの個体数が多い
こういう場所では交雑君が出現する頻度も高いのかもしれない
20181208交雑君7.JPG
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時期遅れの菊まつり [野鳥]

 昨日はやっと重い腰を上げてアメヒ探索に出張したのだがどうにも肝心な子を
確認出来ないで彷徨う。やや気分も重いまま林を抜けようとした時、カラ類
の軍団に遭遇した。その時「チリチリチリッ」と短い周期の狙撃音が聞こえて来た。

オヤッ!キクイタ!
先だって此の地でキクちゃんが逗留していたとの情報は知っていたがもうとうに
抜けてしまったと思っていたので全く頭に無く・・・此れは不意打ちである
ラクウショウ(メタセコイアでは無いらしい)の小骨のような葉っぱのおかげで
視認性が極めて悪い
20181208キクイタダキ3.JPG

鳥とは関係ない話だが
此の地ではメタセコイア目当てのカメラマンが多かった

毎度記しているように反射神経は相当悪い方なので
この鳥の動きに追随出来ない
オイラが右往左往していると何時の間にやら人だかりが出来て
親切な人がキクちゃんの居場所を教えてくれたりするのも
有難くも可笑しい~~~
20181208キクイタダキ4.JPG
20181208キクイタダキ9-001.JPG

上方ばかかり見上げていては首が痛いし
カモ観察をサボってキクちゃん三昧している場合でも無いとも思うのだが
周囲が妙に熱気を帯びて来ているので何だか引っ込みが付かない
すると一瞬敵さんが低い枝木に降りて来てくれた・・・ラッキー
20181208キクイタダキ1.JPG
20181208キクイタダキ2.JPG

アレレッ!
男の子も居たのかあ~
後の祭り
20181208キクイタダキ22.JPG

一頻り楽しませてくれた後
潮が引くように曇天の空へ消えていった
20181208キクイタダキ31.JPG

各地の菊まつり
谷中も亀戸も向島もとうに終わっている
菊を愛でるなんぞと言う風情を敢て解さずに何十年も生きて来た
頑な性根を曲げずに居たらどういう訳か「野鳥狂い」に至ってしまった等と
これまた私小説的な変な感慨に浸って居たら
この日一番の「イイ男」に出会ってしまった
20181208モズ1.JPG
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折節の脇役たち [野鳥]

 水鳥に関しては或る程度テーマを絞って臨んでいるので
テーマ外の子については大雑把な観察になってしまうのも
仕方が無い。そんな訳でボツになってしまいそうな子たちも
後から振り返ると何だか愛おしいような気分になる事が有る。

この子なんぞは皆さんの好みで行けば結構上位に来るのだろうが
カモ見に気を取られているオイラからは注意を向けられる事も
少ない・・・ゴメン
20181120カンムリカイツブリ2.JPG

この時期MF近くの池ではマガモの軍団が幅を利かせている
マガモは羽衣の変遷に面白味が無いので対象になり辛い
けどやはり美しい羽装だ
20181111マガモ2.JPG

キンクロ雌冬羽
この子は嘴基部と下尾筒が白い
20181116キンクロハジロ2.JPG

この子もアメコ的な黒条を有しているので目的外では無いのだが
直ぐに飛ばれてしまい悔しかった
20181120コガモ2.JPG

落ち着かない風情で動き回っていた子
肩羽最後部の白い羽縁が目立つ  雌幼羽
20181120ヒドリガモ1.JPG

メジロガモと行動を共にしていたホシハジロ
20181121ホシハジロ2.JPG

何時ものイソシギ
ちょっと興味をそそられる換羽状態
20181120イソシギ3.JPG

此れから先はカモも面白い子が沢山見られると思うし
そろそろカモメも見たいな
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ヨッシーの軍団他 [野鳥]

 この日は妙に陽気の良い日だった。こんな日は鳥見に出掛ける時も
思わず鼻歌でGeorgia Camp Meetingを唸ってしまう気分なのだ。
と言っても事珍しい訳でも無く何時もの沈殿池に向かうのみだ。
この冴えないローケーションの地に足を運ぶのはカモ観察がし易い
からだ。カモをしっかり見定めたいと思うとどうしても陸に上がった
子がベターだ(味気は無いけど)。此の地のフロートに鎮座している
子を近距離で仔細に見ることも出来るし水面からフロートにジャンプする
瞬間に見たいパーツも見られる。

この日はヨシガモの軍団がフロート上にマッタリしていた
20181120ヨシガモ7.JPG

先ずは気になったこの子
雌成鳥にしては三列の色みが濃いような?
雨覆も雌より灰色みが強い気がした
一応雄幼羽としたがどうだろう、、、、。
20181120ヨシガモ12.JPG

以下同一個体
20181120ヨシガモ13.JPG
20181120ヨシガモ20.JPG

左の子は雌幼羽
三列が基部まで黒で分かり易い
20181120ヨシガモ28-001.JPG
20181120ヨシガモ27.JPG

地味系や中途半端な子が興味の対象だけど
少しは綺麗な子も
20181120ヨシガモ30.JPG

此方はオカちゃんの雌成鳥
超可愛い
20181120オカヨシガモ4.JPG

でもオカちゃんは完成品が多いのでツマンナイ~
変わり種が見たいなあ~~~
20181120オカヨシガモ1-001.JPG
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