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秋の田にただ一騎大きなオコチャマが居た [野鳥]

 県内にも時たまコハクチョウの小群れが来訪することが有る。多分普通に考えられる
渡来南限を更に突き抜けたような感じであろう(関東圏では)。
 ところで今回は幼鳥(から1W)だ。仲間からはぐれてしまったと言うのが普通に考え
られるところだろう。自宅から自転車で20分余り、既に今年の用を追えてしまった田圃に
この子は居た。

採餌意欲は旺盛だ
20181030コハクチョウ43.JPG

嘴のパターンは何とも中途半端な感じ
20181030コハクチョウ12.JPG

一頻り採餌をした後には水路で水分を補給
首を伸ばしてゴクリ
20181030コハクチョウ7.JPG

翼に損傷が有るとは思えないが
このオコチャマが今後どう推移するのか気になるところ
20181030コハクチョウ23.JPG
20181030コハクチョウ31.JPG

こじんまりとした釦のような目が愛らしいとも言える
20181030コハクチョウ38.JPG

この様子では暫く居続けそうな感じだが
其れが良いのか悪いのか?
何せ図体はデカイがやはりどことなく頼りなげで・・・・
20181030コハクチョウ10.JPG
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ご近所散歩 [野鳥]

 土曜日は午後から天気も回復したので近所の川沿いを散歩した。
ハイタカでも来ているかな?と空の広い場所で待つが・・・・・

来たのはチョウゲン若鳥
20181027チョウゲンボウ4.JPG

一向にハイタカは現れないので
撤収しようと思った時に猛禽が・・・
今度はハヤブサ成鳥だ
セキレイを追いかけている
20181027ハヤブサ2.JPG

波状飛行するセキレイにはタイミングが合わないのか・・・失敗
20181027ハヤブサ4.JPG

未練がましく辺りを旋回してくれた
20181027ハヤブサ11.JPG
20181027ハヤブサ8.JPG

その後川でクイナを探したが
相変わらずバンのみ
20181027バン3.JPG

別個体が地上で採餌していた
20181027バン5.JPG
20181027バン8.JPG

最後は微笑ましいカルガモのカップル
「さあて良い子の君ならどちらが雄でどちらが雌か分かるよね?」と
問われているみたいでしょ~~~
20181027カルガモ1.JPG

自宅から最長片道20分の距離でもそこそこ楽しめる・・・勿論費用は零
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暗く小さな池のカップル [野鳥]

 日曜は久しぶりにMFへ出掛けて見た。自然観察園と言う名前以上に自然過ぎる
荒れ放題は如何なものか等と思いながら歩を進める。

どうせ大した収穫も期待出来ないと思っていたので
鳥では無い子もパチリする
20181021ホウジャク2.JPG

通称カワセミの池の奥の暗がりにコガモを発見
顔に僅かながら緑みを感じる箇所が有るが
肩羽の斑の状態が分かり辛く
幼羽かエクリプスか判断し辛い
20181021コガモ4.JPG

よくよく見るともう1個体居る
此方は雌成鳥だが上面はかなり赤みを帯びていて生殖羽への移行過程に有るようだ
素直に考えると
その他大勢で群れている個体と違って
ポツンと一組だけでいるようなカップルは
換羽の進み具合も違うように思う
20181021コガモ2.JPG

因みに此方は5日前に別場所で見た雌の非生殖羽(その他大勢組)
20181016コガモ11.JPG

カップルなのに
微妙な距離感を保っている感じ
20181021コガモ5.JPG

少し歩を進めていると
暗いガサの中にムシクイを発見
どうやら水浴び後のようで
羽繕いも激しくまともな写真も撮れない
20181021オオムシクイ2.JPG

状況が状況なだけに確実な識別点も得られないが
この時期の渡りとしてオオムシクイを推定するのに無理は無い
20181021オオムシクイ5.JPG
20181021オオムシクイ1.JPG

因みに此方は2年前にG山で撮ったオオムシクイ
20161010オオムシクイ8.JPG

オオムシクイの画像については
Noriさんのブログhttps://nori-bird.blog.so-net.ne.jp/
素晴らしい画像が有るので参照されると良いだろう

この日はジョウビタキも今期初認出来た
「たまにMFへ行くのも悪くないなあ」と言ったら
友人が「たまに過ぎてMFと言えるのかい」だって・・・さ
20181021ジョウビタキ1.JPG
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遠出せずとも見られる鳥さんばかり [野鳥]

 久しぶりにマミチャが見たいと思いちょっくら他県に出掛けたが見事討ち死に。
水鳥や開けたフィールドばかりの探鳥が続いたので森での探索は新鮮な気分。
でも蚊の多いのには閉口した。

蚊の攻撃を受けながら
キビ雌
20181020キビタキ8-001.JPG
20181020キビタキ10-001.JPG

全くその動きに付いていけない
ムシクイSP
20181020ムシクイSP3.JPG

空が広い場所に出るとホットする
モズ嬢が居た
20181020モズ3.JPG

トケンの居る公園にも寄ってみた
ツツドリ幼鳥が居た
20181020ツツドリ4.JPG

同一個体
20181020ツツドリ21.JPG
20181020ツツドリ23.JPG

別個体
20181020ツツドリ1.JPG
20181020ツツドリ3.JPG

なあんだ近場でみられる鳥ばかりだなと苦笑しながら帰る道すがらだけど
満更悪くない気分


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ノビ探(心理的陥穽を心理的シコリが救う) [野鳥]

 地元で見られる可能性が有る鳥はなるべく地元で調達する主義なのだ(水鳥以外は)。
そういう意味でノビタキは最も期待と共に歓迎すべき鳥の一つだ。ところが今期その
ノビタキがどうにも地元で見られない。実績的に近くの田園は渡りの通過点として
考えているので来ない筈は無い・・・でも最短で通過してしまったのか等と色々
考えてしまう。今期は諦めようかとも思ったがやはり会いたい鳥には会いたい。
そこで土曜日遂に意を決して隣町まで自転車で探索に行く事にした。過去に
実績の有る数箇所を巡るがどうにも当たらない。更に未踏の場所へ。。。。

自宅を出て50分あまり・・・やっとこさ
20181013ノビタキ8.JPG

遠過ぎてしっかり観察出来ないが雄の1Wだろうか
20181013ノビタキ6-001.JPG

ところがこの場所には「お邪魔鳥」のチョウゲンが巡回しているらしい・・・・困りモノ
「オービタルリング」や「ろう膜」の色は浅い・・・・幼鳥
20181013チョウゲンボウ5.JPG
20181013チョウゲンボウ12.JPG

引っ込んでしまったノビタキが再び現れるのを待ったが
その内に肝心の田圃で稲刈りが始まってアウト!
移動して近辺を探索したがどうにも当たらない
不完全燃焼の感じだが天気も悪化して来たので止む無く撤退・・・・仕方無し

あくる日の日曜日
鳥見はお休みして家内の買い物のお供
ふと車窓から地元の田圃(自宅から徒歩でも10分)を眺めやると
遠目ではあるが田圃の藁ボッチの天辺に茶系の鳥さんが
どうせモズかスズメだろうとも思うが体型とサイズとシチュエーションが気になった
モズよりは小さいような・・・・・・
スズメが単独で良い感じに藁ボッチの上と言うのも?・・・
でも昨日一応見れたし・・・・・気持ちを納得させるが
こうした些細ではあるが心理的なシコリのようなものも時に役に立つ
食事をしてから
ちょっくら行って来るかい・・・てなものであの田圃へ
そしたら居たのだ
20181014ノビタキ22.JPG

この田圃はクルマや人の往来も激しいのでノーマークだった
当然ノビタキは一番遠い藁ボッチの上で豆ばかりなのだが
時々近くの菜園へ来てくれると此れはやや近い
20181014ノビタキ12.JPG
20181014ノビタキ11.JPG

ノビタキは藁ボッチのような開けた処が好きなようにも思うが
其れだけでは駄目で近くに身を隠せる場所も必要
藁ボッチと周りの雑草と菜園
考えて見ればこのロケーションは考慮すべきだったのだ
交通量の多い道路の脇・・・・此れが心理的陥穽
嗚呼昨日の足が攣りそうな自転車行脚は何だったのか・・・・てなもである
20181014ノビタキ21.JPG
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調整池にて [野鳥]

 水を抜かれた休耕田から去ったシギチが拠り所にする場所が
町の中に有る調整池だったりすることが有る。其処では越冬する
子も居るだろう。
 時々訪れるこの調整池は無味乾燥なコンクリートに囲まれた
擂り鉢状で鳥さんとの距離も遠いので好きにはなれない場所だが・・・。

クサシギ
幼羽から1Wへ
顔の黒みは薄くなり
上面の換羽も進んでいる
20180928クサシギ1.JPG

ジロネン幼羽
これまた見辛い画で恐縮なのだが
上面のサブターミナルバンドは確認出来る
20180928オジロトウネン11-001.JPG

コチドリ
幼羽から1W
20180928コチドリ1.JPG

タシギ成鳥
20180928タシギ3.JPG

暗い水路にイソシギ
20180928イソシギ1.JPG

凡そロケーションなど気にしないタイプのオイラだが
流石にこの場所では陰鬱な気分になる
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シマアジ考 [野鳥]

 県内の公園にシマアジが複数個体入った。この時期のシマアジは綺麗な雄繁殖羽とは
違い地味そのものだ。そう言う基本的な予備知識を持たずに来られた方の抱く感想は
「なあ~んだ」てなものだろう。しかしながらこの時期だからこその楽しみも有る。
上手くすればエクリプス、雄幼羽、雌非繁殖羽、雌幼羽等の羽衣が確認出来たら嬉しい
と「知りたがり屋」は思う。まあそんな人は多くは無いと思うけど。
 その志は厳しい現実の状況の前ではかなり凹まされる。ウイークデイの出撃は午後
となってしまうので逆光が避けられずシマアジ自身も殆どお休みモードになってしま
うのが辛い。

即ちこんな感じ
20180928シマアジ13.JPG

辛抱強く何かをやらかしてくれるのを待つしかない
手前の子が雨覆を見せてくれた
雨覆いがグレーなので雄で有る事は間違いない
ただエクリプスか雄幼羽かは何時もながら迷うところ
翼鏡を囲む白帯の幅はやや狭い気がするが
胸は小斑には思えない
20180928シマアジ15.JPG

別個体
この子が一番サービスが良かったが
雨覆のグレーはスッキリとして褐色の斑は感じられない
白帯の幅は広く思える
エクリプスを思う
20180928シマアジ24.JPG

同一個体
胸の斑の経過的な状態が興味深い
エクリプス初期は丸斑に近く
そこから一部生殖羽の斑になっている
20180928シマアジ28.JPG

脇の羽は丸みを帯びている
20180928シマアジ33.JPG

腹は白い
20180928シマアジ35.JPG

ブレが有り不十分な画だが・・・・・・
白帯はやや狭いように思うが
成鳥でも齢による違いは有るのだろうか
20180928シマアジ36.JPG

視認出来た3個体の内
2個体は雄が判明したが
雌が見たかった

この日の番外はお池の忍者
20180928ヨシゴイ1.JPG
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ハス田にて [野鳥]

 オオグンカンを賞味した後やや強引な行程ではあるが
淡水系のシギチ探索へと向かった。シーズン後半には
オグロシギやツルシギも期待されるがこれもタイミング
次第だ。

此の地では多分お馴染みの綺麗な蓮田にセイタカが居た
1W
20180923セイタカシギ4.JPG

雄成鳥
20180923セイタカシギ8.JPG

この蓮田にはオグロシギも居たようなのだが飛んで行ってしまったそうで
セイタカを切り上げて探索を始めた
程無くオグロの軍団は見付かった
12個体
20180923オグロシギ10-001.JPG

此の場所は休憩処のようで動きが少なく
やはり飛び出しを期待してしまうのだが・・・・
やっと
20180923オグロシギ16.JPG

オグロは元居た蓮田へ
オグロシギ幼羽とセイタカ成鳥と1W
20180923オグロとセイタカ2.JPG

紫の花は「ミズアオイ」と言うらしい
20180923オグロシギ29.JPG

20180923オグロとセイタカ4.JPG

逆光下のタカブ幼羽
20180923タカブシギ1.JPG

お空にはショウドウツバメも
相変わらず上手く撮れない
20180923ショウドウツバメ3.JPG

タイミングが良ければツルシギやアメウズも見られたのだと思うが
そうそう上手くは行かない
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