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春の野川はさらさら行くよ♬ [野鳥]

「春の野川はさらさら行くよ(流る)
岸のコガモやシマアジたちが
小首を傾(かし)いで微睡む時に
そろそろ往くかと言問ひながら」

この市街地を流れる小川が好きである
ゆったり穏やかに時を忘るるが如く流れる様は
正に文部省唱歌「春の小川」の世界を想起させる
この時期はまた桜や菜の花も興を添えるので尚更に気持ちが良い
そしてまたこの川に例年通りシマアジが越冬している
もうそろそろ抜け頃の時期でも有るかと思い会いに行った

何時もよりかなり下流にシマアジは居た
見辛い水草のブラインドの中で盛んに採餌中
20180324シマアジ2.JPG

雄成鳥繁殖羽とは分かってはいるものの
一応有効な識別点は確認したいと思うのだが
シマアジは採餌に夢中で目覚ましいパフォーマンスも無い
やっと・・・・・オイオイそんな所でかい!
まあ翼帯を囲む2つの白帯は十分幅広だ(確認OK)
20180324シマアジ20.JPG

暫くしてようやく見易い場所へ
20180324シマアジ23.JPG

この小川の好ましいところは
土手を歩くことも出来るが
流れの直ぐ脇をも散歩出来ることも可能で・・・こいつがとても気分が良い
だからシマアジを眺める視点も当然低くて都合が良い
20180324シマアジ24.JPG

この日は
陸(おか)に上がる事も無く
羽ばたきも殆ど無く
そして飛ばず‥‥という具合で愛想の良く無いことこの上無かったけど
安らげるロケーションの中で綺麗な繁殖羽のシマアジを見られて小満足を得た
20180324シマアジ8.JPG
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花の内裏にいらっしゃい [野鳥]

 陽気がイレギュラーなせいか妙にアクティブな気分になって
3日連荘で出撃したりした。普段はさして見たいとも思わない
鳥さんにもフラフラと会いに行ったりするのも陽気のせいに・・・しちゃえ!
 この鳥がこれほど人気が有ったのかと思う程に早朝にも関わらず
鳥屋さんの放列がズラリ。そうか所謂花絡みって奴なんだねと得心。

ニュウナイ雄冬羽
20180325ニュウナイスズメ24.JPG

逆光気味で見辛いが・・・
何だかモズみたい
20180325ニュウナイスズメ21.JPG

えらく緊張した様子で暫く固まる
20180325ニュウナイスズメ25.JPG

やや暗い処で
20180325ニュウナイスズメ29.JPG

何だか眠たげな雌
こいつは翼上面がバッチリ見られた
20180325ニュウナイスズメ56.JPG

価値を見出せない画像だが
可愛いから残した
20180325ニュウナイスズメ48.JPG

群れの中にイエスズメが混じって居たらなあ等と
埒も無いことを考える
20180325ニュウナイスズメ54.JPG

皆さんが目指す「花車」でも・・・とも思ったが
根気が無く飽きてしまい次のポイントに移動した
20180325ニュウナイスズメ53.JPG
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野原でツグミは当たり前だけど [野鳥]

 このところツグミ系の面白い子が入らないなあと考えていた。
だがやはりシーズン後半には当たり前では無い子が来てくれるようだ。
 「拡散は不可だよ」と話を齎してくれた友人に釘を刺されたが
現地に着くと何のことは無いもう50人以上の鳥屋さんがスタンバイ
しているではないか・・・・。鳥屋も多いし一般客も多い公園。
敷地も広いしフラットなロケーションばかりでは無い。5年前の
「六郷土手」の時より探索条件は厳しそう。案の定、鳥さんは
一向に見付からない。15時半を過ぎ諦め気分も募り店仕舞いを
しようと思った時、親切な方が皆が待機している場所とはかなり
離れた場所に「ノハラツグミが居る」と知らせてくれた上に
案内までしてくれて民族大移動となった。

かなり大きな木に8個体ほどのツグミが群れていた
暫くするとツグミたちがバラバラと地面に降り立ち
採餌を始めた
オーッ!灰色頭の子も居る
ところがここで困ったことが発生
ファインダーで覗く像がぼやけてハッキリ見えない
オートフォーカスを頼りにシャッターを切るが不安だ
20180323ノハラツグミ7.JPG

暫くして気付いたのだが
カメラの視度調整ツマミが何かに当たってズレてしまっていたらしい
20180323ノハラツグミ13.JPG

ただツグミよりは一回り大きい
20180323ノハラツグミ4.JPG

大気の揺らぎも有り
各部位をしっかり把握できる画像も得られないが
久しぶりにノハラツグミを見られた事が嬉しい
「ちっとは胸を張れこの子のように!」
20180323ノハラツグミ6.JPG

絵面的には「俺!別格だぜ」と言わんばかりの姿勢
20180323ノハラツグミ5.JPG

全然関係無いけど
今日見たコサギ夏羽
20180324コサギ1.JPG

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干潟散歩 [野鳥]

 少々寒い日だったが干潟に或る鳥を求めて出掛けた。
ところがお目当ての鳥さんは早朝に移動してしまった
らしく見当たらない。干潟を右に左に探索している内に
もう目的は何処へやら普通の子を愛でる散歩になって
しまった。此れもまた干潟に於ける保険的な楽しみでも
ある。

ハマシギの群れにただ一鳥のヨロネン
20180317ヨーロッパトウネン4.JPG

可愛いトウネン冬羽
20180317トウネン3.JPG

ズグロカモメ1回冬羽
この子も可愛いけど成鳥夏羽が見たかったなあ~チョイ悔しい
20180317ズグロカモメ17.JPG

この太短い嘴が可愛い
20180317ズグロカモメ3.JPG

ハマちゃんの群れ
20180317ハマシギ4.JPG

中々に好ましい立ち姿のカモメ(ただカモメ)成鳥冬羽
20180317カモメ2-001.JPG

この時期の顔役はミヤコドリ
一癖二癖有りそうな面持ちだ
20180317ミヤコドリ7.JPG

オット!飛んじゃった!
20180317ミヤコドリ9.JPG

きめが細かそうな砂の上は気持ち良いのかな
シロチドリ
20180317シロチドリ9.JPG

てな訳で普通に終始した鳥見では有ったが
やはり干潟は気持ちが良いなあ~~~
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相変わらずのカモメ詣で [野鳥]

 このところの陽気のせいか頭がボーッとして困る。
昨日のカモメ。
体調不調につき詳しい説明は省略。

アメリカセグロカモメ(スミス)成鳥冬羽
20180314アメリカセグロカモメ1.JPG

同一個体
20180314アメリカセグロカモメ2.JPG

前回と同じ
アイスランドカモメ×カナダカモメ3回冬羽(アイス3回と同定している方もいる)
20180314アイス×カナダ11.JPG

同一個体
20180314アイス×カナダ16.JPG

カナダカモメ成鳥冬羽
20180314カナダカモメ8.JPG

同一個体
20180314カナダカモメ10.JPG

シロセグロ3回冬羽
20180314シロセグロ2.JPG

同一個体
劇場前
20180314シロセグロ3-001.JPG

同一個体
保険屋のビル前
20180314シロセグロ4.JPG

今後も皆さんに不人気のカモメをどんどん載せて
心穏やかに過ごしたい
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都のど真ん中カモメ篇 [野鳥]

 神奈川の田舎っぺが都のど真ん中に行くなんぞ本当は気が染まないことだ。
けれど地下鉄を降りて小便臭い階段を上り詰めあっけらかんの青空に出会うと
俄然気合が入る。
 此処へ来てやっとカモメの飛来も好調になっていると言う。いざ!。

頭部の斑が如何にもカナダ・・・分かり易い
20180310カナダカモメ1.JPG

初列のパターンを確認
20180310カナダカモメ9.JPG

背の色がかなり薄く初列や尾羽は真っ黒
アメリカセグロカモメ2回冬羽
20180310アメリカセグロカモメ1.JPG

もっと確かめたい部分が有るのだが
カナダを中心に見ているので手が回らない
20180310アメリカセグロカモメ6.JPG

JIZZはモンゴルだがどうだろう
20180310モンゴルセグロカモメ1.JPG

頭は丸く
初列は長め
嘴はこじんまりとしていて嘴角も大人しい
小型シロカモメ(アラスカシロカモメ)
20180310アラスカシロカモメ7.JPG

飛ぶと顔付もかなり変わる
20180310シロカモメ5.JPG

問題はこの子だ
一応カナダとしたがしっくりは来ない
頭部の斑はカナダ的
嘴は小さめ
初列はかなり薄め
20180310カナダカモメ14.JPG

初列は黒色部が少ない
P5に黒斑無し
20180310カナダカモメ26.JPG

尾羽に黒帯無し
Kumlini×Thayeri3回と考えた方が良いかも
20180310kumlieni×thayeri1.JPG

この日のカモメフィールドは珍しくバーダーが多かった
と言うことは私のような変わり者が増えているのかなあ???
兎も角本場の銚子とかは足繁く通えるわけでも無いし
この都内のポイントで成果を上げたいとも思う
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カモメ観察のメッカにて [野鳥]

 カモメは場数を踏まなければJIZZを鍛えられない。だがしかし
自宅からカモメ観察のメッカはなんとも遠い。
 
この日は漁港でもマリーナでもミツユビカモメが多数乱舞していた
此の地でも外洋性のミツユビカモメがこれほど見られることは珍しい
成鳥冬羽
20180303ミツユビカモメ11.JPG

別個体
20180303ミツユビカモメ16.JPG

やや退色しているが
翼上面のM字ラインが好ましい1回冬羽
20180303ミツユビカモメ9.JPG

カナダカモメ1回冬羽
20180303カナダカモメ1.JPG

シロカモメ1回冬羽
20180303シロカモメ1-001.JPG

小型シロカモメ(アラスカシロカモメ)1回冬羽
初列が長い
20180303アラスカシロカモメ1.JPG

シロセグロ(シロカモメ×セグロカモメ)1回冬羽
20180303シロセグロ2.JPG

タイミルセグロカモメ成鳥冬羽
20180303タイミルセグロカモメ3.JPG

一見モンゴルかと思ったが
体型や足その他違う
タイミルセグロカモメ1回冬羽
20180303タイミルセグロカモメ1.JPG

この日は成鳥が少なく1回が圧倒的に多い
それだけ難しさも増す
またまた要検討の子が増えて・・・当然悩みも増える
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オンナノコの節句だもの逆ハーレムも良いよね [野鳥]

 土曜日は或る鳥を目指してプチ遠征したのだがお目当ては早朝に飛んで行って
しまったと言う。戻って来るのを期待しつつ待機するがなかなか・・・

ふと沖合を見やると黒っぽい数個体が段々近付いて来る様子
クロガモだった
逆光でかなり見辛い
20180303クロガモ28.JPG

順光側に回ってみる
雌が1個体だけ
20180303クロガモ24.JPG

この状況では当然諍いも起こる
20180303クロガモ11-001.JPG

この雌は上嘴に黄色みが有るタイプ
20180303クロガモ18.JPG

この状況をうざったいとは思わないのか
平然とした眼差しの雌(それとも女王様気分なのかなあ)
20180303クロガモ20.JPG

やはり瘤状に隆起した嘴基部が見せ所なのだろう
20180303クロガモ16.JPG

教科書には
「羽ばたき時に頭を下げる」と記述されているが
「そのとおり」~と財津一郎さんが言っていた
20180303クロガモ7.JPG

この奇妙な集団のおかげで
お目当てさんの出待ちが飽く事の無い時間となった
20180303クロガモ27.JPG

たった1個体だったけど
久しぶりにウミスズメにも会えて嬉しかった
スズメと言うよりネズミのような気もするけど
20180303ウミスズメ1.JPG

ブルブルッ!
20180303ウミスズメ2.JPG

とうとうお目当ては来なかった
翌日は大サービスが有ったと言う
前日も良かったと言う
この狭間の日を選んでしまう不運も今に始まったことでも無い・・・嘆くに能わず
やっぱり雛祭りはオイラの祭りでは無いんだね
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アメコが近かった [野鳥]

 以前からもうちょっとしっかりアメコ(アメリカコガモ)を見たいと思っていた。
最近の遭遇確率が高そうな公園をチョイスしたのだが皆さんの画像を見ると葦の
被りが多そうでやや不安。
水路を舐めるように眺めながらとうとうカワセミ待ちのカメラマンで賑わう橋まで
歩くが見付からない。途中コガモの小群れがいるだけ。こいつは外したかなと思いつ
来た道をバック。

するとアレレ先程は目に入らなかったアメコがかなりの近さで採餌していた
20180224アメリカコガモ8.JPG

採餌行動が忙しないので写真が撮り辛いが・・・・
20180224アメリカコガモ4.JPG

アメコとコガモでは顔も随分と違う
コガモの場合顔の緑色部分を囲むように淡色帯が明瞭だが
アメコの場合は殆ど感じられない
20180107コガモ1-1.JPG
20180224アメリカコガモ18-1.JPG

三列風切の軸斑の濃さはどうだろう
20180107コガモ1-2.JPG
20180224アメリカコガモ11-1.JPG

もう少し確認したい部分も有るのだが
一頻り採餌をするとそそくさと奥の葦に紛れてしまった
20180224アメリカコガモ14.JPG

雌も居た
明らかにペアーとして行動を共にしていた
20180224アメリカコガモ20.JPG

果たしてこの子はアメコの雌なのだろうか?
絶対的な識別点は見出しにくいが・・・
顔の過眼線と頬線はかなり目立つ
嘴が黒一色では無いのと
肩羽がかなり橙褐色みが強く
生殖羽に近い感じの個体に思う
20180224アメリカコガモ12.JPG

それにしてもアメコの嘴って
こんなに立派だったかなあ~
20180224アメリカコガモ18.JPG

その後ヒクイナを狙ったが果たせず
仕方なく・・・何時まで居るの?・・・みたいな
ニシオジロを見物
アメコの見物人はオイラだけだったが
此方は何人か居た
20180224ニシオジロビタキ22.JPG
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