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有り得ない?でも有り得たのだ豪華共演 [野鳥]

 昨日の日曜日は鳥見の目標も見付からず
「仕方ないレンジャクの見物でも行こうか?」と
気乗りのしない朝を過ごしていた。
 其処へ「Y公園の」Tさんから
「メジロガモとクビワキンクロが入っています」とメルマガで
どえらい報告が入った。
新横浜公園での状況で何となく頭の隅っこに「2者共演が有ったらなあ~」などと
思い浮かべた事は有ったがまさか現実になるとは・・・・
勿論レンジャクどころでは無い

水鳥フリークにとっては夢のようなシチュエーションである
20180225メジロガモとクビワキンクロ9.JPG

幸せ感イッパイだけど
2ショットものは苦手でイケナイ
20180225メジロガモとクビワキンクロ7.JPG

新横浜公園とは観察し易さに於いて比較にならぬ程良い
クビキンも間近で見られて嬉しい
実に優しい眼差しだ
20180225クビワキンクロ6.JPG

対照的に真白なオメメが「怖くて素敵」なメジロガモ
20180225メジロガモ4.JPG

こんな珍ガモ2種が2ショットになるなんて
その不思議な確率たるや・・・・何も言えません!
アレヨアレヨと観客が膨れ上がる
学者(学者風も含め)や識別マニアは言うに及ばず
普段はカモなんぞ見向きもしないカメラマンも
隠れ場所も無い池を気儘に泳ぎ廻る主役2者の動向を注視し続けていた
20180225クビワキンクロ7.JPG

或る人なんぞは「この2者によるハイブリット」が出来たら?
なんて変な妄想を抱く人も居る
20180225メジロガモ3.JPG

兎に角昨日は
マニアック心もミーハー心も堪能させられた嬉しい日曜であった
20180225クビワキンクロ4.JPG

20180225メジロガモとクビワキンクロ5.JPG
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トモエ君再考 [野鳥]

 我がMF近くの池で越冬中のトモエ君。その一番気になるパーツが脇上部に
残る未換羽の部分。その形状によりこの個体が成鳥なのか幼羽なのかが分かる。
羽が丸みを帯びていれば成鳥。尖っていれば幼鳥と言うことになる。
ただ個体の動きによって微妙にその形状が変わって見えるたりするのが厄介。

これなんぞは見る角度も悪いので分かり辛い
20180220トモエガモ35.JPG

此方は伸びをした時に
対象の羽の形状が崩れてしまい分かり辛い
20180220トモエガモ22.JPG

此方も垂れ下がった肩羽のおかげで何だか分からない
20180220トモエガモ36.JPG

まあこの画像を素直に見れば
当該の羽は尖っていると見て間違い無いように思う
即ちこの羽はエクリプス羽では無く幼羽でありこの個体は幼鳥と言うことになる
20180220トモエガモ1.JPG

ここで2014年に新宿御苑で会った個体の画像を見ると
脇上部の羽は丸みを帯びている
即ちこの羽はエクリプス羽でありこの個体は成鳥と言う事になる
20140116トモエガモ4.JPG

ここでもう一つ
成鳥と幼鳥ではこの羽の形状だけでは無く
白色の羽縁の幅が幼鳥の方が広いと言うことに気付く
20180220トモエガモ18.JPG

と言う事で
私自身の見解が二転三転してしまい反省しきりなのだが
この個体は幼羽から1回生殖羽に移行中と結論付けたい
嗚呼あ~
20180220トモエガモ9.JPG

果たしてこの子は1回生殖羽完成まで此の地に留まるのだろうか?
20180220トモエガモ34.JPG
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自分を小さく怒る [野鳥]

 この公園でコイカルの雌に会ったのは2015年3月22日。今期久しぶりに出現とあって
見に行く事にしたのだが記憶力が人一倍弱い上に方向音痴が甚だしいのでポイントに
辿り着けない。知り合いに訊いてやっと到着。今はNaviconと言う便利なアプリが有るので
現在位置のマップコードを取得出来るので次からは迷う事も無いだろうがいささかこんな自分に
小さくイカル否怒る気持ちが沸き起こる。
 しかしカメラマンの多さは3年前とは桁違いに多い。「たかがコイカルに・・・」なんぞと
言ったらコイカルが怒るだろうがこれまた人一倍気が弱いオイラには不向きな戦場である。
羽生君の半分くらいのメンタルの強さが有ればなあ~~~

以前はイカルの群れの中に居たけれど今回は単独みたいだ
人の群れの中であちこち移動するのも落ち着かない
兎も角、ましな証拠画像だけでも撮って早めに退却したい
それも中々上手くいかずに己を怒るしか無い
20180218コイカル5-001.JPG

一瞬図鑑的な画像が得られるかと思ったが
影さして駄目
20180218コイカル1.JPG

シメと似ているが強面の感じは少なく
此れなどはアンニュイな面持ち
20180218コイカル14.JPG

同じポイントに居たシメ
20180218シメ2.JPG

写真の不首尾は何時ものことだから大概にして退却
レンジャクのポイントで少しばかり見物してから
近くの池に向かった
前日はトモエガモの雌が居たと言う事なので期待したが居ない
でもね、イカルチドリが超近くで採餌していて
こいつはちと嬉しかった
20180218イカルチドリ5.JPG

やはりイカルチドリは大きい
嘴の形状もコチドリとは違い「細く長く」だ
20180218イカルチドリ7.JPG

頭部の黒色みから雄ほぼ夏羽と判断した
ベロ見たぞ!
20180218イカルチドリ6.JPG

てな訳でコイカルからイカルチドリへと言うイカル繋がりのお粗末
何!イカルが出て来ないって・・・・・怒らないでね
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再びのメジロガモ [野鳥]

 去年の10月に横浜の公園でメジロガモを見た時は正に感動であった。
今回、その公園より格段にに良い条件でメジロガモを見る事が出来たのは
望外の事と言うしかない。横浜の公園と今度の公園は川で繋がっている
らしい。今度の公園でもコンスタントに出現する訳でも無いのが悩ましい
のだが横浜の公園とは違い鳥さんの隠れるような場所も少ないので
来てくれさえすれば視認するのは極めて容易である。
 
この日の朝メジロガモ出現の報を得て午後に出撃した
兎に角鳥との間合いが近いので検証に値する観察は出来たかな・・・と言う感じ
20180213メジロガモ2.JPG

やはりこのカモについては交雑が気になるところなので
チェックしたい
先ず頭部
虹彩が黄色みがかると交雑が確定だが純白
頭部に緑色が混じるようだとアカハジロとの交雑になるがしっかり茶色
20180213メジロガモ35.JPG

嘴先端の黒斑が嘴の外縁に沿って大きく広がるようだと
ホシハジロとの交雑が疑われるがこの個体は十分にコンパクト
(氏原本、193ページを参照)
20180213メジロガモ34-001.JPG

足までは見られなかったが
固定物に立った姿も見られたので
脇の状態がしっかり見られた
腹の白色部が脇上部に大きく切れ込むようだと
アカハジロとの交雑が疑われるが
此れは合格ラインだろう
20180213メジロガモ7.JPG

上面など若干気になる処が有るが
強いて交雑と判ずる程では無いと思う
10月の時点の画像がかなり拙いので比較検証が出来ないが
今回この「威厳に満ちた出っ張り頭君」を手で撫でられる程の近さ見られたのは
更なる感激で有った
地元Tさん有難うございました
20180213メジロガモ16.JPG
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林道で信号色 [野鳥]

 久しぶりに近場の林道へ冬鳥を見に訪れた。
残雪も多く歩行に体力と注意深さを要求される。
自ずと鳥へのアンテナが散漫になるのが辛い。

タイミング良く友人がベニマシコを見付けてくれた
20180211ベニマシコ4.JPG

いつか北の地で綺麗な夏羽を見たいものだ
20180211ベニマシコ6.JPG

ルリビは公園モノと違って中々捕捉出来ない
20180211ルリビタキ1-001.JPG

マヒワも高い所ばかりで首の筋が痛いよ
20180211マヒワ6.JPG

何だか刺々しいモノを食べている
20180211マヒワ26.JPG

「これで信号色完成だ」なんて
ツマラナイ思いに至るも愚かだが・・・

更に遥か高くにコガラ発見
勿論写真は駄目だけど
この「見たぞ」という感覚はなんだか嬉しい
20180211コガラ6.JPG
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マフラーは無いけれど [野鳥]

 落ち着いてシギチを観察する時間も取れずにつまみ食い的な
訪問になってしまうこの頃だ。

休耕田は中々氷が融けないでいる
何とか凍っていない水溜りにエリマキを見付けた
20180204エリマキシギ3.JPG

タシギとご対面
20180204エリマキシギ1.JPG

足の色みは鮮やかさに欠ける
嘴は基部も含めてほぼ黒い
20180204エリマキシギ16.JPG

ムナグロよりやや大きい
雄1回冬羽
20180204エリマキシギ15.JPG

やや異形な感じのムナグロ
20180204ムナグロ6.JPG

此方は首を伸ばし気味だが
普通の感じの冬羽
20180204ムナグロ7.JPG

何だかロケーションも芳しく無く
スッキリしない画ばかりだが
先を急がねばならない途上なので
エリマキを見られた事で小満足を得て移動を開始した
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Great Wave [野鳥]

 外洋を臨む海岸に立つとその眼前の広大さと荒々しさに畏怖の思いが募り
観察とか写真とかがチッサイ行為にも思えてしまうがやはり鳥を見に来た以上
下世話な気持ちも満足させねば・・・・等と思う。

時間的にまだ潮が上げていないのでシノリは遠い
図鑑的写真は望めそうにも無い
20180204シノリガモ3.JPG

県内の海岸で見られる状況よりも遠いけど
雰囲気は比較にならない程良い
20180204シノリガモ4.JPG

一番近かった雌
齢は分かり辛い
20180204シノリガモ5.JPG

次に移動して
サーファー御用達の海岸
此処でも突堤の撮影はビビルけど・・・
狙いのビロキンは余りに遠くて断念(そのうち新XXへ行って撮れるだろう)
クロガモも遠いぜ
20180204クロガモ3.JPG

何の気無しに飛んでいる子を撮ったらクロガモの小軍団だった
20180204クロガモ1.JPG

雄4、雌1の逆ハーレム
20180204クロガモ2.JPG

ふと近場を見やるとアビが・・・・
こいつは去年よりやや近い
20180204アビ7.JPG

この子も立派なサーファーだ
20180204アビ1.JPG

カイツブリ類より
潜ってから再浮上する際の予測が難しい(高度なモグラ叩き)
頸は白く体上面は暗色で小斑を散らす
非生殖羽
やっと図鑑的な画像を得られて安堵
20180204アビ3-001.JPG

アビは「日本の鳥 550 水辺の鳥」の一番最初に掲載されている鳥で
愛着をも感じる(海鳥識別ハンドブックでも最初のページに掲載)
オオハムやシロエリオオハムよりスマート且つ可愛い
20180204アビ10-001.JPG

あまり風景的な画像を好まないが
此の地ではどうしてもそうなるし
その感興を受動するのが気持ち良い事なのだろう
20180204アビ14.JPG
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