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やはり不安は残る [野鳥]

 鳥類目録が7版になった折にニシオジロビタキが別種となった。
それ以来定説化された見解として冬期に普通に見られてオジロビタキ
とされた鳥の殆どが実はニシオジロだったと言うことがある。当然オイラも
過去画像を検証したのだがやはり全てがニシオジロと判定すべき鳥
だった。
 今回オジロビタキが見られると言うのでとある公園に行ったのだが・・・

この手の鳥さんは大抵難航することも無く見られる事が多い
20181215オジロビタキ2-001.JPG

下嘴の色みはどうだろう・・・・
20181215オジロビタキ35.JPG

中央尾羽と上尾筒とのコントラストは微妙だ
20181215オジロビタキ32.JPG

因みに此方は今年2月に見た別公園でのニシオジロ
上尾筒の色みは中央尾羽より薄い
20180224ニシオジロビタキ20.JPG

雨覆の羽縁の感じからして1Wでは無いだろう
20181215オジロビタキ337.JPG

何かスッキリと断を下し難い個体で困るなあ~
20181215オジロビタキ46.JPG

兎に角この日も寒過ぎた
皆さんのように粘り強く居続ける事が出来たなら
も少し良い資料が得られたかもしれないが
根性無く早仕舞いしてしまった
そうそう中々地元で会えないルリビも同じフィールドに居たよ
20181215ルリビタキ5.JPG
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アメヒにまつわるエトセトラ [野鳥]

 先週は都内の公園にアメヒを目的に出撃したが交雑君しか
見ることが出来なかった。
 そこで過去の画像をあれこれと掘り返しながらアメヒや
アメヒ×ヒドリガモのことを考えてみた。

2009年11月9日県内「泉の森」にて
アメヒの純潔度を推定する時に一番気にするのが頭部の色みだ
赤みが有ってはいけない(ヒドリガモは赤い)
091109アメリカヒドリ04.jpg

2013年2月16日東京都「水元公園」にて
てな訳で此方は交雑君
20130216アメヒの雑種2.JPG

2013年2月23日千葉県「新浦安」にて
雄の生殖羽に関しては
アメヒが頭部以外の体色が赤みを帯びているのに対して
ヒドリガモは灰色部分が大半
20130223アメリカヒドリ1.JPG

2016年千葉県「ジュンサイ池」にて
アメヒの嘴基部には黒色斑が有る
この個体は頭部にやや赤みを感じてしまうが・・・どうだろう?
20160409アメリカヒドリ3.JPG

2017年2月11日皇居のお壕にて
肩羽後部は灰色でもオーケー
20170211アメリカヒドリ8.JPG

2017年12月16日皇居お壕にて
雌の成鳥
雄の生殖羽と比べて嘴基部の黒色斑は細いように感じる
20171216アメリカヒドリ7.JPG
20171216アメリカヒドリ2.JPG
20171216アメリカヒドリ8.JPG

2018年12月日東京都「水元公園」にて
この公園はヒドリガモ天国と言っても良い程ヒドリガモの個体数が多い
こういう場所では交雑君が出現する頻度も高いのかもしれない
20181208交雑君7.JPG
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時期遅れの菊まつり [野鳥]

 昨日はやっと重い腰を上げてアメヒ探索に出張したのだがどうにも肝心な子を
確認出来ないで彷徨う。やや気分も重いまま林を抜けようとした時、カラ類
の軍団に遭遇した。その時「チリチリチリッ」と短い周期の狙撃音が聞こえて来た。

オヤッ!キクイタ!
先だって此の地でキクちゃんが逗留していたとの情報は知っていたがもうとうに
抜けてしまったと思っていたので全く頭に無く・・・此れは不意打ちである
ラクウショウ(メタセコイアでは無いらしい)の小骨のような葉っぱのおかげで
視認性が極めて悪い
20181208キクイタダキ3.JPG

鳥とは関係ない話だが
此の地ではメタセコイア目当てのカメラマンが多かった

毎度記しているように反射神経は相当悪い方なので
この鳥の動きに追随出来ない
オイラが右往左往していると何時の間にやら人だかりが出来て
親切な人がキクちゃんの居場所を教えてくれたりするのも
有難くも可笑しい~~~
20181208キクイタダキ4.JPG
20181208キクイタダキ9-001.JPG

上方ばかかり見上げていては首が痛いし
カモ観察をサボってキクちゃん三昧している場合でも無いとも思うのだが
周囲が妙に熱気を帯びて来ているので何だか引っ込みが付かない
すると一瞬敵さんが低い枝木に降りて来てくれた・・・ラッキー
20181208キクイタダキ1.JPG
20181208キクイタダキ2.JPG

アレレッ!
男の子も居たのかあ~
後の祭り
20181208キクイタダキ22.JPG

一頻り楽しませてくれた後
潮が引くように曇天の空へ消えていった
20181208キクイタダキ31.JPG

各地の菊まつり
谷中も亀戸も向島もとうに終わっている
菊を愛でるなんぞと言う風情を敢て解さずに何十年も生きて来た
頑な性根を曲げずに居たらどういう訳か「野鳥狂い」に至ってしまった等と
これまた私小説的な変な感慨に浸って居たら
この日一番の「イイ男」に出会ってしまった
20181208モズ1.JPG
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折節の脇役たち [野鳥]

 水鳥に関しては或る程度テーマを絞って臨んでいるので
テーマ外の子については大雑把な観察になってしまうのも
仕方が無い。そんな訳でボツになってしまいそうな子たちも
後から振り返ると何だか愛おしいような気分になる事が有る。

この子なんぞは皆さんの好みで行けば結構上位に来るのだろうが
カモ見に気を取られているオイラからは注意を向けられる事も
少ない・・・ゴメン
20181120カンムリカイツブリ2.JPG

この時期MF近くの池ではマガモの軍団が幅を利かせている
マガモは羽衣の変遷に面白味が無いので対象になり辛い
けどやはり美しい羽装だ
20181111マガモ2.JPG

キンクロ雌冬羽
この子は嘴基部と下尾筒が白い
20181116キンクロハジロ2.JPG

この子もアメコ的な黒条を有しているので目的外では無いのだが
直ぐに飛ばれてしまい悔しかった
20181120コガモ2.JPG

落ち着かない風情で動き回っていた子
肩羽最後部の白い羽縁が目立つ  雌幼羽
20181120ヒドリガモ1.JPG

メジロガモと行動を共にしていたホシハジロ
20181121ホシハジロ2.JPG

何時ものイソシギ
ちょっと興味をそそられる換羽状態
20181120イソシギ3.JPG

此れから先はカモも面白い子が沢山見られると思うし
そろそろカモメも見たいな
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ヨッシーの軍団他 [野鳥]

 この日は妙に陽気の良い日だった。こんな日は鳥見に出掛ける時も
思わず鼻歌でGeorgia Camp Meetingを唸ってしまう気分なのだ。
と言っても事珍しい訳でも無く何時もの沈殿池に向かうのみだ。
この冴えないローケーションの地に足を運ぶのはカモ観察がし易い
からだ。カモをしっかり見定めたいと思うとどうしても陸に上がった
子がベターだ(味気は無いけど)。此の地のフロートに鎮座している
子を近距離で仔細に見ることも出来るし水面からフロートにジャンプする
瞬間に見たいパーツも見られる。

この日はヨシガモの軍団がフロート上にマッタリしていた
20181120ヨシガモ7.JPG

先ずは気になったこの子
雌成鳥にしては三列の色みが濃いような?
雨覆も雌より灰色みが強い気がした
一応雄幼羽としたがどうだろう、、、、。
20181120ヨシガモ12.JPG

以下同一個体
20181120ヨシガモ13.JPG
20181120ヨシガモ20.JPG

左の子は雌幼羽
三列が基部まで黒で分かり易い
20181120ヨシガモ28-001.JPG
20181120ヨシガモ27.JPG

地味系や中途半端な子が興味の対象だけど
少しは綺麗な子も
20181120ヨシガモ30.JPG

此方はオカちゃんの雌成鳥
超可愛い
20181120オカヨシガモ4.JPG

でもオカちゃんは完成品が多いのでツマンナイ~
変わり種が見たいなあ~~~
20181120オカヨシガモ1-001.JPG
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漁港にて [野鳥]

 このところ割とコンスタントにウミスズメが入ると言う漁港に
向かった。漁港に入る海鳥を狙うには潮が満ちている方が良い。
潮が引いていると餌となる魚も沖に行ってしまうので鳥さんも
沖に行ってしまう。何時ぞやもさる漁港でアビを狙った時に
何度か失敗した後に上手く行ったのは満潮時だった。その意味で
この日の現地到着時での潮は芳しいとは言えなかったが日程的に
仕方が無かった。

先に現地に行っていた友人から「鳥の出が悪くなったので撤収する」旨の連絡が・・・
やっぱりな・・・・・
港内に入っても鳥屋さんは誰もおらず
これまたやっぱりな・・・
ふと湾のグルリの反対に有る突堤を見ると
其処には釣屋さんの他に鳥屋さんの姿も見えた
荒れた日ならかなりヤバそうな突堤だが・・・
暫く待つと・・・・居たよ居たよ・・・・あの小動物的な子が
20181124ウミスズメ46.JPG

この子は頭側後方に僅かに白線部分が有る
本当は生殖羽に近い個体が居ると聞いていたので期待したが駄目だった
20181124ウミスズメ35.JPG

昔家で飼っていたハムスターを想起してしまう
20181124ウミスズメ48.JPG

雀の名を貰ったのは鳴き声の方からなのだろう
キキッとかピュピュとか可愛い鳴き声を聞かせてくれて楽しい
20181124ウミスズメ37.JPG

突堤での鳥の出が悪くなったので漁港内に戻る
此処でも2個体が相手をしてくれた
20181124ウミスズメ42.JPG

ウミアイサも狙ったが此方はセオリー道理で駄目
遠くの飛翔のみ
20181124ウミアイサ11-001.JPG

岩礁にはお決まりの墨色の子が居る
20181124クロサギ7.JPG
20181124クロサギ6.JPG

そして港内でもお決まりの子が・・・・
20181124イソヒヨドリ3.JPG

もう少し粘ってウミアイサを間近に見たいと思ったが
何せ港の寒さが半端では無く早めに撤収した
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またあの赤い子と再会出来た [野鳥]

 赤い子と言っても「ベニマシコ」や「オオマシコ」では無い
カモフリークなら泣く子も黙るその子の名は「メジロガモ」。
気持ちとしては「この鳥を見ずしてどの鳥を見るや!」てなものである。
今期も会えるとなれば「おっとり刀」でも出陣したいところ(古風過ぎるよ・・・)
だがこの子は数箇所を転々としていると見えどうにもタイミング良く会うことが出来ない。
仕方なく地元の方に泣きを入れて「あさイチ情報」いれてもらいやっと念願叶った。

この目力
可愛さは一欠片も無いが
得も言われぬ魅力を感じてしまう
20181121メジロガモ1.JPG

前回との羽衣の比較は追々するとして
今回感じたことはこの鳥さん意外と撮るのが難しい・・・
虹彩の白さが際立ち過ぎて体色との兼ね合いが・・・
しかもお池の水面の多彩な色模様も手伝って
鳥さんのまともな色みが殆ど出せないで困る(元々写真が下手ッピーだから仕方無いが)
20181121メジロガモ30.JPG
20181121メジロガモ60.JPG
20181121メジロガモ28.JPG

しかしこの子の人気は意外と低い
紅葉の時期とあって皆さん「モミカワ」狙いの鳥屋さんが殆ど
旧知のバーダーがやって来て「カワセミは撮らないのですか?」と言うので
思わず「カワセミを撮っている場合じゃ無いので」と言ったのはやや大人気無かった
エエイッ!対抗する訳でも無いがこちとら「モミメジロガモ」だー!とはやや語呂が悪い
20181121メジロガモ63.JPG

てな訳で
嬉しさ余って勢いづいた割には証拠性の高い画像が得られなかったが
誰か知り合いがちゃんとした写真を撮ってくれることを期待したい
それにしても今回この子は頭を殆ど尖らせ無かったね
オイラのテンションが尖っただけかも・・・・
20181121メジロガモ16.JPG
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秋色戦線異状有り(MFでまさかのキクちゃん) [野鳥]

 久々に土日共にMFで探鳥した。
最初の階段を降りる時に早速鳥さんの動きが有った
光線の具合が悪くしっかり視認出来ないが
20181117クロジ3.JPG

腰は赤褐色みが強い
クロジの雌のようだ
20181117クロジ4.JPG

遥か上空には猛禽が・・・
ハイタカかと思ったが
腹周りが太く
初列P5の突出が無く
翼下の鷹斑が不明瞭で
頭部の突き出しが大きく
尾の形状も丸尾
オオタカだった
眉斑や虹彩から雌とした
これ等の識別点を頭に入れて置くと
オオタカとハイタカの識別は容易だ
20181117オオタカ1.JPG

ルリビの初認11月17日は過去のMy Dataでは一番早い
チョット情けない画像だが
20181117ルリビタキ1.JPG

このところ通称「カワセミの池」にはコガモ4個体居ついている
雄幼鳥から1回生殖羽へ
20181117コガモ4.JPG

此方は成鳥
20181118コガモ1.JPG

そしてまたクロジ
今期はクロジの目撃回数が多い気がするが
綺麗な成鳥には会えない
また1stWだ
20181117クロジ1.JPG

そして本日のビックリはこの子
今期は各地でキクイタが観察されているみたいだが
まさかMFに来てくれるとは(表題の意は此処に有る)
センターの職員の話ではセンターでの初認らしい
写真はピンが来ておらず幽霊だがご容赦を・・・・
20181118キクイタダキ2.JPG

今日も「もふもふの子」は多かった
20181118エナガ1-002.JPG
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北風の贈り物なのか?・・・限りなくアメリカ的 [野鳥]

 昨日は酷い風の吹きまくる一日だった。何時ものようにカモ観察の為に
沈殿池に出向いたがやはりカモたちは風を嫌って観察困難な奥手の斜面で
退避している。

こりゃあ駄目かあ~と諦め気分だったがふと2個体だけだがコガモが
間近な水面に泳いでいる姿が目に飛び込んで来た
20181114アメリカコガモ9.JPG

肩羽には横斑
エクリプス⇒繁殖羽
20181114アメリカコガモ5.JPG

この個体の注目すべきは
最外三列風切の黒条だ
20181114アメリカコガモ1.JPG

黒条は短く羽軸まで至らない
20181114アメリカコガモ1改.JPG

此方は過去画像で普通に見られるタイプ
20171121コガモ1.JPG
20171121コガモ1-001.JPG

戻って昨日の子
見辛い画で恐縮だが
大雨覆の淡色帯はオレンジ色が広範囲だ
20181114アメリカコガモ2.JPG

因みに左の雌(コガモ)は淡色帯のオレンジ色の範囲が狭い
20181114コガモ1.JPG

勿論これ等のポイントだけでアメコと同定する訳には行かない
何故ならアメコとコガモの交雑例は比較的多いからだ
この子が純正品かどうかが分かるのはもう少し時間が掛かるだろう
だが少なくともアメコの識別点を有しているのは確かに思える
20181114アメリカコガモ3.JPG

他のモが全く寄り付かないので
数個体確認出来るカンムリカイツブリが時々近付いて来るのを待つ
20181114カンムリカイツブリ3.JPG
20181114カンムリカイツブリ4.JPG

そろそろ珍カモが来そうなきもしているがどうだろう???
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Unforgettableの筈なのに [野鳥]

 或る鳥の名前がどうしても思い出せない。絶対「忘れられない」記憶すべき鳥なのに・・・。
頭の中はただナットキングコールのボーカルだけが渦巻くだけなのだ。

喉の奥に微妙に貼りつく違和感を感じつつMFの近くの池に辿り着いた
何と!コガモが全く居ない・・・・何じゃコリャ
マガモの軍団とカルガモ
それとこの池では珍しいカイツブリ
20181111カイツブリ1.JPG

1W
20181111カイツブリ4.JPG

MFの開門時間まで間が有るので
外周を探索
青空にハイタカ
如何せん遠過ぎるが翼下の鷹斑が鮮やかで美しい
20181111ハイタカ1.JPG

MFはヤマビル天国の夏場は人気が無いが
冬はルリビが期待されるのでバーダーが増える
何ともうルリビタキの雄を初認し写真も撮った方がおられたのにはビックリ
この地で11月前半の目撃は早い
当方は地味にクロジ雌を・・・
条件的に厳しくエイジングは分からない
20181111クロジ7.JPG
20181111クロジ8.JPG

暫くルリビを待ったが現れない
時間切れで帰り間際
最後に可愛いエナガの「もふもふタイム」で締めた
20181111エナガ9.JPG
20181111エナガ7.JPG
20181111エナガ8.JPG

それでその後その鳥の名前は思い出したのかと言うと・・・・やっぱりまだ思い出せないでいる
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