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渓谷は涼し、されど降りなば街は酷熱 [野鳥]

 昨日は海方面に期待して出撃したものの成果も無く
殆ど暑さで夢遊病のように彷徨っただけに終わった。
 その余韻で体力的に不安が募るが久しぶりに林道
へ出撃した。クルマを使えば林道のゲートまで楽に
行き着くのだが長距離歩行者のオイラの場合其処へ
行くまでもかなり足を使わせられる。その途上でも
美味しい思いをすることも有るのだが・・・。
 この時期なので案の定なのだが一人のバーダーにも
合わない。それに比例して鳥も少ないのは仕方ない。

汗でドロドロした体に渓流を渡る風が気持ち良過ぎる
20180715キセキレイ1.JPG

クロツグミの囀りがそちこちで聞かれ個体数は多そうだが
一向に視認出来ない
オオルリも多くは既に収まりかえっているのか囀りは少ない
そんな中婚活が中々成就しないでいるのか
頻りとソングポスト上で囀る個体が居た
1stセッションはかなり遠目で見辛かった
20180715オオルリ1.JPG

2ndセッションも空ヌケだが少し近かった
20180715オオルリ6.JPG

3rdセッション
やっと空ヌケを解消
しかしボロっちい個体だね・・・これで大願成就はどうかなあ~
20180715オオルリ8.JPG

頻りと体のお手入れをするが・・・・
20180715オオルリ18.JPG

林道までの道すがら
小さな蓮池が有る
往路にて
20180715蓮1.JPG

帰路では殆ど閉じていた
20180715蓮2.JPG

先週の近所の川にて
20180707ハクセキレイ2.JPG

義務感に駆られるようにしてブログUPするのも嫌だと思う反面
単に日記なんだからコンセプト皆無でも気楽に書けば良いとも思う
こんな埒も無い事を考えているようでは
スランプ脱却は覚束ないね・・・・・バカボンのパパにならなきゃー
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お山近くの水場にて [野鳥]

 平地より少しだけ涼しい水場でのお気楽な鳥見。前回来た時より当然ながら
草木のベールも濃く天気も曇りがちなので視認性はかなり悪い。

此処でもオオルリの幼鳥が居た
20180630オオルリ2.JPG

近くにゴジュウカラも居たのだが気付くのが遅過ぎた
20180630ゴジュウカラ2.JPG

大好きなコガラだが暗過ぎてキツイ
20180630コガラ6.JPG
20180630コガラ8.JPG

この日のヒガラは意外とサービスが悪かった
20180630ヒガラ2.JPG

鳥の出がひどく悪くなった時点で多くのカメラマンが撤収
それを待っていたかのようにクロちゃんの女の子が登場
20180630クロツグミ6.JPG

何度も水場に出入りをして水浴を楽しんでいた
20180630クロツグミ9.JPG

水場には降りないキビ
20180630キビタキ5.JPG

てな訳で見たいノジコやコルリも現れず寂しい結果になったが
それなりに「楽しめた感」は有ったように思う

暗い水場を撤収しする道すがらキジの雌に遭遇
何かほっとした気分
20180630キジ2.JPG

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全きの青なれど [野鳥]

 昨日は時間の余裕の無い中シロエリオオハム夏羽に会いに行って来た。
地元を発つ時は全きの青なれど現地附近は晴天と雨が交互に来るような
不規則極まりない空模様だった。

幸い現地到着後直ぐにシロエリオオハムは河口付近で見つかった
20180630シロエリオオハム8.JPG

ずっと河口近辺にいてくれると楽で有難いのだが
シロエリは潜水採餌しながらどんどん川を遡上して行く
20180630シロエリオオハム4.JPG

突起が多くて呑み込みにくい獲物に苦労する
20180630シロエリオオハム13.JPG

川にもこんな海老が居るのかあ?
20180630シロエリオオハム19.JPG

やっと呑み込めた
20180630シロエリオオハム24.JPG

兎に角ずっと採餌行為を続けているので
此方が期待するパフォーマンスは全く起こらない
但し鳥さんとの距離は極近いので
オオハムとの違いを確認するのに問題は無いように思う
20180630シロエリオオハム39.JPG

嘴は唐突な感じで短いし
後頸は明るみが有る
マッタリと静止している時が少ないせいか
頭頂は出っ張ることが無くすんなりとした丸みを帯びる
20180630シロエリオオハム29.JPG

絶対的識別点と言える下尾筒(かびとう)の黒ラインは
その両端しか確認出来ず・・・ちと残念
20180630シロエリオオハム41.JPG

もう少し時間を掛けて観察したいところだったが
取り敢えずシロエリオオハム夏羽を間近に賞味(勿論目で)出来たのは嬉しかった
20180630シロエリオオハム28.JPG
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上手く行かない [野鳥]

 ここ数週間、地元付近で或る鳥に狙いを定めて追っているのだが
この鳥はオイラ史上最大の難物で困っている。鳴き声はが度々聞かれる
のだが視認する事が甚だしく困難で・・・見る撮るが上手く行かない。

その上手く行かない彷徨の合間に見られる鳥さんが以下。

暗い林道で虫を咥えてマッタリしているキビタキ雌
20180602キビタキ2.JPG

普段はあまり目を向けないシジュウカラだが
「ティーティーッ」と可愛げな声音を立てる幼鳥となれば別だ
20180603シジュウカラ3.JPG

地上採餌していたカワラヒワ若鳥
20180603カワラヒワ2.JPG

歓迎する人とそうでない人と好みは極端に分かれるが・・・・ソウシチョウ
20180603ソウシチョウ2.JPG

水浴び直後のヤマガラ
20180602ヤマガラ2.JPG

餌を欲しがるモズ雛
20180609モズ7.JPG

良い感じにポーズを取ってくれたイソヒヨの幼鳥
20180619イソヒヨドリ1.JPG

ボロボロ感が素敵なイソヒヨ雌
20180619イソヒヨドリ4.JPG
20180619イソヒヨドリ5.JPG

ひっそりと佇むオオルリ幼鳥
20180623オオルリ2.JPG

高木にオオタカ雄成鳥
20180624オオタカ1.JPG

曇天、空ヌケ、枝被りの三重苦
これじゃあエンゼルポーズしてくれたって・・・・せんない
20180624オオタカ6.JPG

ここ暫くは梅雨明けを思わせる空模様が続きそうだが
目的の鳥さんは雨好きなので
ますます難航しそうだ
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色は褪せても亜麻は亜麻 [野鳥]

 ヨシゴイはいくら頑張っても満足の行く画像は得られそうも無いので
切り上げて近辺でアマサギでも探そうと田園を彷徨った。

とある川岸に立って川向うを望むと豆粒のアマサギが佇んでいるのが目に入った
20180616アマサギ29.JPG

川向うに行きたいが近くに橋が無くて
アマサギの現場に着くのにえらく遠回りをさせられた
20180616アマサギ6.JPG

この時期であればもう少し色みの濃い個体を期待してしまうが
存外かなり薄い
20180616アマサギ12.JPG

この子と行動を一にしている個体が居るが
此方は更に殆ど亜麻色を感じない(前頸から胸にかけて僅かに色付いているが・・・)
20180616アマサギ100.JPG

此方からもそうだが向こうからも丸見えなので
警戒されて直ぐに飛ばれてしまうので上手くない
20180616アマサギ2.JPG

彼方此方飛び回るけど・・・
20180616アマサギ19.JPG

遥か遠くへ飛び去る風情でも無い
20180616アマサギ21.JPG

でも降りる場所はかなり遠くてしっかり観察は出来ない
20180616アマサギ26.JPG

一向に埒が明かないので
ランデブーを撮って撤収とした
20180616アマサギ1.JPG
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暑さ和らげば4451に [野鳥]

この時期毎年見に行っているヨシゴイのフィールドはピーカンの青天井下では
とてもでは無いが過酷過ぎて長時間観察を続けることは困難だ。このところ
ようやく梅雨らしい天候となり暑さも一段落したので出撃した。

まだ稲の背丈が高くないこの時期に田圃で採餌するヨシゴイを見るのが
楽しみなのだが何故か手前の田圃を避けるように一つ奥の田圃で採餌する雌
この豆ちゃんは辛い
20180616ヨシゴイ35.JPG

ようやく飛び出す
この状態だと雌であることが明瞭
20180616ヨシゴイ2-001.JPG

此方は葦の中から飛び出す雌
20180616ヨシゴイ21.JPG

首伸ばし
誰かさんが「雄?雌?どっち?」
この段階で分からなきゃあ駄目!
20180616ヨシゴイ32.JPG

ハイ雄でした
20180616ヨシゴイ33.JPG

果たして今期は幼鳥がちゃんと見られるか?
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雨間のつばくろ・・・孤独の勧め [野鳥]

 この日の朝ハッキリしない空模様を何時までも睨んでいても仕方ないと
意を決して外に飛び出す。近所の川や田圃はツバメたちが雨前の一稼ぎなの
だろうか忙しなく飛び回っていた。

川の護岸壁ではツバメの巣立ち雛が親の帰りを待っている
20180610ツバメ11-001.JPG

頼り無く突き出た枝に止まっている子も居る
20180610ツバメ14.JPG

衆を頼まんとする者たちは声を揃えて親を呼ぶ
20180610ツバメ17.JPG

弧に徹する者も有らん限りの声を発する
20180610ツバメ31.JPG

「おまんま」を頂ける確率はどうなのだろう
護岸組は体勢に制約が有る
20180610ツバメ20.JPG

20180610ツバメ24.JPG

孤独者は多方向からの受け入れが可だ
20180610ツバメ27.JPG

ところでこの様子を眺めていると
我が家の駄猫チロルにオヤツのクリスビー・キッスを与える時に
オイラの指ごとガブリとやるのが思い出されて仕方ない
20180610ツバメ32.JPG

どうも親鳥の給餌は個体ごとに公平に行うと言う訳にも行かないようで
護岸組と枝止まりで場所的にほぼ1対1
つまり弧に徹している方がお得なようだ

処変わって畑で休息中の幼鳥
20180610ツバメ38.JPG

或る田圃は幼鳥たちの飛行練習場になっている
たまに成鳥も見られるがしっかり撮ることが出来ない
20180610ツバメ43.JPG
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チキンカレーだものね(毎度の駄洒落…失礼) [野鳥]

 地元の川に3351を求めて日参するのだがどうにも会えない。
それでもこの時期らしい「楽しい普通」を味わうことも出来る。
 
浅瀬ではカワラヒワの水浴びを見る機会が多い
20180601カワラヒワ19.JPG

時に激しく
20180601カワラヒワ20.JPG

川沿いの畑ではスズメが砂風呂で・・・
20180607スズメ4.JPG

順番待ちの子も居たりして
20180607スズメ5.JPG

石ころだらけの場所ではコチドリがディスプレイ
20180607コチドリ3.JPG

ハクセキレイのオコチャマが
20180607ハクセキレイ4.JPG

何度も斜面を登ろうとしては失敗する
20180607ハクセキレイ5.JPG

疲れ果てて物蔭で一休み
20180607ハクセキレイ6.JPG

ツバメ雄成鳥
20180607ツバメ3.JPG

幼鳥
20180601ツバメ1-001.JPG

遠くにヒメアマツバメ
20180601ヒメアマツバメ2.JPG

スズメのオコチャマ
20180601スズメ3.JPG

可愛さの極み
20180601スズメ4.JPG

此方は何とも悪相に撮れてしまったカワセミ
20180601カワセミ1.JPG

そう言えばこの日もサギ類を全く見なかった
3351が好む頃合いの魚も居ないのかも・・・・
当分はチキンカレーのみの食卓になるかもしれない
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「無名橋」より入る [閑話]

 ローカルな住宅街の外れに「無名橋」と言う何だか
寂しい印象の名を戴いた橋が有る。この橋を渡って
「HG林道」や「YA林道」を探索することになるのだが
何だか何時も「浅川マキ」さんの「赤い橋」を想起してしまう。
「不思議な橋がこの町にある。渡った人は帰らない」と・・・・
橋を渡ると石屋さんの工房が有って初老の職人と言おうか
彫刻家と言おうか・・・が居て一心不乱に石を削っている。
工房の端っこに武骨な顔立ちの胸像が鎮座しており
遠に亡くなった親戚の叔父さんを思い出す。
この辺りの路上にはコジュケイがうろついている事が多い
20180527コジュケイ1.JPG
更に歩を進めると「猟犬小屋」が有り通過する際に
けたたましく威嚇して来るから気を強く持って通過せねばならない。
もっとも最近は殆ど犬舎に犬が居る事も無く
はぐれて野犬化した1頭だけが遠目に此方を見つめているという塩梅である。
この犬も以前は吠え立てて嫌な感じだったが
何度も通る内に段々穏やかな風情に変わって来たような気がする。
その先を行くと道の脇に乗り捨てられた軽トラが有ったりして
これまた嫌な感じなのだがこの辺りでキビタキに会う事も多い。
暗いのでまともな写真は望めないが。
20180527キビタキ1.JPG
20180527キビタキ24.JPG
20180602キビタキ1.JPG
緩やかな勾配を上って最終的にT字路にぶつかると
そこが「YA林道」だ。
この時期此処での眼目はヤブサメなのだが
これが中々思うに任せない。
「アレレ」と言う間に道を横切って藪から藪に入る子を何とか・・・
20180527ヤブサメ9.JPG
結局大抵目ぼしい成果も無いまま「無名橋」まで戻るのだが
橋を渡って住宅街の家並が見えると
何だか違う世界から戻って来たような妙な感じを覚えてしまう
やや反則気味だが造巣中のイワツバメを一葉
雛の誕生は後一週くらいかな・・・
20180602イワツバメ1.JPG
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題名の無い探鳥 [野鳥]

 最近はMFや林道に行っても意欲が湧かない…と言うか鬱々として
馴染めない心理状態になっている。
 それが干潟に行ったりすると取り立てて目ぼしい鳥さんに会えなく
とも結構満たされた気分になったりするから不思議。

シロチドリは個体数が少ないと思うのだが
干潟に出向くと会える確率が低くは無いように思う
雄夏羽摩耗個体
20180526シロチドリ2.JPG

カニをゲットして仲間から奪われないようにダッシュするキアシ
20180526キアシシギ5.JPG

未だ居残っているスズガモ雄生殖羽
20180526スズガモ1.JPG

一度だけ干潟に降りたが直ぐに飛んで行った
ミヤコドリ1個体
20180526ミヤコドリ6.JPG

大分退色摩耗しているコチドリ夏羽
20180526コチドリ4.JPG

上面の黒ラインが目立つソリハシ夏羽
20180526ソリハシシギ9.JPG

動きが忙しないが愛嬌が有って好ましい
20180526ソリハシシギ11.JPG

てな訳で目覚ましい展開も無い鳥見だったけど
一点の屈託も無く帰りの電車に乗り込んだ
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