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南の島にて(小鳥篇1) [野鳥]

 この島では定番だけれど魅力的な小鳥たちが数多く居る。

ホオジロハクセキレイの個体数の多さには驚かされた
白っぽいセキレイは殆どホオジロハクセキレイだ
20170317ホオジロハクセキレイ1.JPG

此の地の野原も魅力的
ツメナガセキレイ
20170318ツメナガセキレイ3.JPG

マミジロツメナガセキレイ
長くて言い辛い名前
20170317マミジロツメナガセキレイ3.JPG

田圃にて
ムネアカタヒバリ
20170318ムネアカタヒバリ3.JPG

南国の雰囲気
シマアカモズ
20170317シマアカモズ4-001.JPG

色々取り沙汰されている不明モズ
20170317不明モズ4.JPG

ミソ一筋となる [野鳥]

 もう後2週間もすればオオルリが入るだろう。その前後にはコマドリも
入るかもしれない。そんなことを考えながら冬鳥の名残りを求めて
「MY林道」を歩くがその気配が乏しい。ウソやマヒワが高木の先で
鳴いているがしっかり見る事は出来ない。
 仕方なく常連組のカワガラスやミソッチに遊んで貰おうと思うのだが
此方もこの時期にはサービスが悪い。普通に徒歩していてミソッチの方
から挨拶に来てくれるのは期待薄。そこで川岸に腰を下ろして待つことと
した。

暫くするといきなりミソが現れて倒木の折り重なっている隙間に滑り込ん
だ。更にもう1個体が続いて隙間に入った。その奥に巣が有るのだろうか?
程無くして1個体が飛び出して来て囀り始めた
20170325ミソサザイ16.JPG

あちこち飛び回る子を目で追うのが面倒だが楽しい
20170325ミソサザイ17.JPG

渓流の音とミソの声だけを聴きながら
「日常の屈託」を洗い落す時間が格別な思いだ
20170325ミソサザイ8-001.JPG

こんなに翼と尾羽を全開させている姿は初めてだった
20170325ミソサザイ9.JPG

ところでもう1個体はどうしたのだろうと気になっていたのだが
隙間に入ってから40分後にやっとお出まし
20170325ミソサザイ10.JPG

この子は全く鳴きもせず
20170325ミソサザイ13-001.JPG

ずっとずっと鳴きもせず
20170325ミソサザイ14.JPG

ところでカワガラスの方は
一番奥の「MY滝」で飛ばれてしまってからは
全く捕捉出来ず
ヤマビルの本格的なシーズンの前に何とかしなきゃー・・・
20170325カワガラス3-001.JPG

南の島にて(サギの仲間篇) [野鳥]

 海辺のシギチの成果は殆ど無かった。島を離れた次の日に
アボセット(ソリハシセイタカシギ)が入ったと聞かされ
ちと口惜しい。

お約束のようだがクロサギの白色型
20170316クロサギ(白色型)4.JPG

同一個体
20170316クロサギ(白色型)3.JPG

同じ海岸に居た黒色型
両者共に嘴が黄色い・・・・成鳥
20170316クロサギ(黒色型)1.JPG

白色型の別個体
嘴が黒い・・・幼鳥
20170317クロサギ1.JPG

田圃に居た黒色型
生活感が出過ぎて嫌われがちなシチュエーションだが
オイラは寧ろ好ましく思う
20170316クロサギ(黒色型)2.JPG

近過ぎたムラサキサギ成鳥
20170319ムラサキサギ3.JPG

幼鳥
20170317ムラサキサギ3.JPG

アマサギの数は多いが色みの良い子はあまりおらず
20170318アマサギ1.JPG

ズグロミゾゴイ幼鳥
何故か成鳥を見る事が出来なかった
20170317ズグロミゾゴイ1.JPG


南の島にて(シギチ篇) [野鳥]

 南の島と言っても国内なのだが大嫌いな飛行機で3時間以上も
乗らねば行かれない土地なんぞは外国みたいなものだ。それでも
友人のお誘いが未見の鳥たちに会いたい気持ちを一押ししてくれて
決断に至った。
 シギチに関しては大した期待感は持っていなかったのだがやはり
此の地での渡りは早くそこそこ楽しめた。

ヒバリシギ冬羽
20170316ヒバリシギ1.JPG

アカアシシギ冬羽
20170317アカアシシギ2.JPG

アカアシシギ夏羽へ移行中
非常に黒みが強く一見ツルシギのようだ
20170317アカアシシギ3.JPG

そしてこの旅行中最大の驚きはこの子
まさかオオチドリに会えるなんて!
しかも雄成鳥夏羽
何たる幸運!!!
20170317オオチドリ11.JPG

長い脚を交叉させ
20170317オオチドリ9.JPG

20数分間の有難い滞在だった
ライファー
20170317オオチドリ15.JPG

普通の子だが
タカブシギの綺麗な夏羽
20170318タカブシギ5.JPG

海辺での収穫は乏しかった
遠くのオオメダイ
20170316オオメダイチドリ1.JPG

仕方なくコミミ [野鳥]

 昨日は午前中2箇所で狙い目を外し途方に暮れた。ボウズのまま帰るのも口惜しく
気持ちは乗らないがコミミのフィールドに向かう。どだいコミミなんぞはオイラが
アプローチする鳥では無いと思っている。皆さんのスゴイ画像を見せてもらった方が
余程精神衛生に宜しい。
 居並ぶ大砲に交じってオイラの弱小レンズが面白い対比で笑える。全く予想して
居ない状況だったので薄着が堪える。早く飛んで欲しい・・・・。皆さんのお話に
拠ると3時過ぎに飛び始めるのだと言う。途中ハイタカが飛ぶ。誰かさんが「チョウゲン」
と発する。オヤオヤと思うが余計な事は言わない。
 
コミミは律儀に3時過ぎに飛んでくれた
枝止まりするも如何にも遠い
20170312コミミズク2.JPG

中々近くには来てくれない
無理矢理だあ~
20170312コミミズク8.JPG

その内に段々サービスが良くなって来て
結構楽しんでいる自分が居てこれまた可笑しい
20170312コミミズク14-001.JPG

常日頃は「花がらみ」なんてと敬遠している癖に
節操無く・・・何とか花を入れようなんて・・・自分に呆れる
20170312コミミズク16.JPG

池も入れたよ
20170312コミミズク24.JPG

お遊び
20170312コミミズク18.JPG

近くに来たのはどうにもシャッキリしない
20170312コミミズク21.JPG

何か予想外に結構ハマッタなあ…みたいな感じ
20170312コミミズク26.JPG

近所の川にて [野鳥]

 何処かへ行って「何とかしてやろう」等と言う気分でも無いので
地元の小川でお散歩。

イソシギ
20170308イソシギ3.JPG

背をまじまじと見る
20170308イソシギ1.JPG

キセキレイ
20170308キセキレイ1-001.JPG

セグロセキレイ
20170308セグロセキレイ6.JPG

そろそろ嫁が欲しいカワセミ
20170308カワセミ1.JPG

カワラヒワ
20170308オオカワラヒワ2.JPG

クイナが見付からず代役のバン
20170308バン5-001.JPG

川沿いでビンズイはやや違和感が有るが
此れが2回目
上面の縦斑が頼りなく
脇の縦斑も細い
カラフトビンズイか中間個体だと思う
20170308ビンズイ1.JPG

最近は自宅への巡回も無くなったなあ~
20170308ジョウビタキ1.JPG

カメラを持っている時は中々現れないクイナ
在庫から
20161108クイナ3.JPG

アオシギ [野鳥]

 県内の有名公園でアオシギが見られなくなって久しい。
今回県内では無いがわりと近場に出現したと聞き出撃した。

他のジシギと違いスッキリとした環境に居るイメージの有る鳥だが
どうにも予想に反してゴチャゴチャの中だ
20170304アオシギ39.JPG

体下面にはビッシリと波状の横縞が
20170304アオシギ37.JPG

画像は色みの再現性が難しく困る
他のジシギと比べると体色のコントラストにどぎつさが無く
爽やかさまでも感じる(目で見る限りは)
20170304アオシギ15.JPG

水の中を弄って採餌
20170304アオシギ27.JPG

一頻り採餌をするとお休みモードに
一瞬横を向く
20170304アオシギ35.JPG

一時サービスしてくれたアリスイ
20170304アリスイ1.JPG

まるで兄弟、異種コンビ [野鳥]

 午後のカモメ観察の前に最近サービスが良さそうな
ヘラサギとクロツラヘラサギの異種コンビに会いに行
った。このコンビは干潟が出ていないと来てはくれない。
この日の干潮は10次30分頃。特に急ぐ必要も無かったが
混む電車に乗るのが嫌で9時には現地着。夏羽に換羽中の
ハジロカイツブリ他を見物しながらコンビを待つ。予想に
反して天気が芳しくない。段々と空が黒い雲に覆われ
その内に雨が降り出した。傘を広げながらツキの無さを
嘆く。

と・唐突にお目当てが飛来
10時チョイ前・・・・早い
やや不意を突かれた感じで
ヘラサギしか捕捉出来ず
20170225ヘラサギ1.JPG

こちらがクロツラ
20170225クロツラヘラサギ1-001.JPG

サイズはかなり違う
20170225ヘラとクロツラ1.JPG

「水も滴る良い箆」だね
20170225ヘラとクロツラ3.JPG

異種とは言え似た者同士
シンパシーを感じるのだろう
20170225ヘラとクロツラ5.JPG

採餌しながらどんどんと浅瀬へ移動する
「鳥さんは遠きに有りて眺むるもの」的な感じになった
20170225ヘラとクロツラ6.JPG

そんな時に
風流心が無いのか
間合いの感覚が無いのか
はたまた「飛ばぬなら飛ばしてみせようホトトギス」的な人なのか
鳥に迫るものだから・・・・・やっぱり飛んだ
たった10分間の滞在
なんだ今頃になって晴れ間が・・・・
20170225ヘラサギ5.JPG

大好きなズグロカモメ
干潟が広がっても降りてくれない‥‥予想外
20170225ズグロカモメ5.JPG

カメラマンの皆さん
それと知ってか知らずか
殆どズグロにレンズを向けない・・・勿体無いなあ~
20170225ズグロカモメ10.JPG

中途半端に夏羽に換羽中
20170225ハジロカイツブリ3.JPG

東京マラソンの下見に行った訳じゃない [野鳥]

 病み上がりに海辺の公園と都内のカモメ場の梯はチトきつかった。
午後の部のカモメから。

何時ものシロカモメ1W(右の子)を眺めていると
そのシロカモメにどやされている子が居てオヤオヤなのだ
20170225カナダカモメとシロカモメ1.JPG

嘴が小さく一瞬アイスかなあと思ったが
この初列の感じはカナダっぽい
20170225カナダカモメ2.JPG

2回冬羽(肩羽が灰色)
初列の突出は大きい
中間個体の可能性も有るのか?
20170225カナダカモメ6.JPG

この個体は
「U先生」がTwitter上で「神出鬼没」とした2Wと同一かも・・・・
20170225カナダカモメ8.JPG

けっこうボロボロの感じ
20170225カナダカモメ1.JPG

大きな劇場をバックに飛ぶ
走るのは疲れそうだから
やっぱり飛びたいな~
20170225カナダカモメ9.JPG

微妙なブレンド [野鳥]

 都内にアカハジロの情報が有った。近年この種については交雑種の例が多く
期待は薄いと思ったが一応出撃してみた。結果は案の定ハイブリッドだったが
それはそれカモのお勉強には良い教材とも言える。

天気は曇りがちで色みの再現性に問題が有るが・・・・
この個体は近年、しばしば小石川後楽園などで見られた来た個体と
同一と思える(虹彩が黄色みがかるのは今回も同じ)
20170218アカハジロ×ホシハジロ2.JPG

頭頂は僅かだが赤みを感じる
20170218アカハジロ×ホシハジロ17.JPG

脇は灰色みが強い
20170218アカハジロ×ホシハジロ16.JPG

一番見たいのは翼上面の翼帯だ
20170218アカハジロ×ホシハジロ1.JPG

該当部分を切り出すと
翼帯の色みは
次列風切で純白と言えるが
初列では褐色みを帯びてクリアーな白とは言えない
20170218アカハジロ×ホシハジロ1改.JPG

以上の点を考慮してアカハジロに極めて近い交雑種と言える
その論拠の骨子(と言うか全てなのだが)は
「氏原さん」の以下のURLに於ける記事に拠る
http://ujimichi.exblog.jp/20530217/

他に自分なりに疑問に思うのは
この個体の後頭部が盛り上がっているのは何故なのか・・・・
この点はアカハジロにもホシハジロにも会わないような気がする
まさかメジロガモをも含む三種混合ではあるまいが・・・・

この池では今期もミコアイアサの雌が見られた
逆光が苦しいが・・・
20170218ミコアイサ4.JPG