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待ち草臥れて [野鳥]

 相変わらず陰鬱な曇り空。ただでさえグレーな世界になりがちなこの干潟。
好ましい予測は立て辛いが・・・さりとてオオメダイは見たい。
 ところがシギチの飛来が頼りない。キアシが細々と散見されるだけ。この
干潟は海岸線とはやや距離が有るだけに潮回りも遅れるのは理解の範囲なのだが
干潮時間を過ぎても一向に他のシギチの飛来が無い。あまり暇なのでやはり待ち
草臥れて佇んでいるバーダーと鳥談議に時を費やす。

そしてやっとメダイの群れ
20170812メダイチドリ1.JPG

さて何処へ降りるのだろう
20170812メダイチドリ5.JPG

降りてもかなり広くばらけているので
探すのが大変
やっと見つけたが・・・何が何だか・・・・
20170812オオメダイチドリ2.JPG

徐々に近付いてくれるものの目の周りはパンダ
20170812オオメダイチドリ16.JPG

夏羽がやや残るものの摩耗は激しい
20170812オオメダイチドリ19.JPG

メダイの群れの中からオオメダイを探す為の第一歩は
メダイの平均的な体色より薄い色みの個体をマークする
この個体は頭部もかなり白っぽかったので分かり易かった
20170812オオメダイチドリ22.JPG

此方メダイ
雰囲気がまるで違う
20170812メダイチドリ6.JPG

予想通りキビシイ観察になってしまったが
「鳥は会えてナンボ」
今季もオオメダイを見られれば悪い気はしない
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チイ雨の降る中で [野鳥]

 気も狂わんばかりの熱さが過ぎ去ると今度は重苦しい曇天の日々が続く
昨日も激しくは無いが切れ目の無い雨の中淡水系シギチ探索に臨んだ。
そんな小雨状態の事を「チイ雨」と造語して我が家だけで通用させている。
 このフィールドで最も有望だと思われる休耕田が有るのだが
今期は稲を作付けされた部分が増えてシギチの憩う面積がかなり減った。

クサシギが滞在していた
20170811クサシギ36.JPG

胸の縦斑や上面の白斑もかなり明瞭で夏羽の風合いを色濃く残している
20170811クサシギ9.JPG

水嵩が多く
足の短いクサシギには気の毒
20170811クサシギ16.JPG

一頻り採餌をした後は
目立たない奥所で休憩
20170811クサシギ8.JPG

終いに座り込む
20170811クサシギ43.JPG

ちょっとした水溜りにはタカブが・・・・
立ち位置が悪くこれまた情けない画像に
20170811タカブシギ5.JPG

幼羽も居た
上面の黄色みが強い
20170811タカブシギ3.JPG

このフィールドの保険鳥のケリ
20170811ケリ1.JPG

此方は前週の晴天時
20170806ケリ11.JPG

今期のこのフィールドのシギチはどうなるのだろう
昨年はサルハマやヨロネンで盛り上がったが・・・・
多くは望まないが久々にキリアイでも来てくれたらなあ~

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一抹の不安 [野鳥]

 昨日は大潮で干潟に参戦するのは絶好だとも思えるが干潮時間が9時40分
と言うのがやや不安。と言うのも我が家は海辺からかなり遠くどちらかと
言えば山寄りだから公共交通機関で目的の海辺に行くのはかなりの時間を
要する。現地到着が8時20分。案の定、既に干潟はかなり広がっている。
こういう状況ではテンションが下がってしまう。

仕方ない
過去の経験則により探索
シロチドリが居る
普通に青フラグ付きかと思ったが違和感有り
20170805シロチドリ1.JPG

オヤオヤ
シロチドリにもジオロケーター(と言って良いのかどうか)を付けるのかあ~
20170805シロチドリ5.JPG

と言う事は
この子の背に見られる羽毛の乱れは
アンテナの外れた跡なのか?
20170805シロチドリ7.JPG

メダイも数個体居るがオオメダイは居ない
20170805メダイチドリ1.JPG

オオソリ夏羽後期
20170805オオソリハシシギ5.JPG

オオソリをにやたら距離を詰めようとする方が居るから困りもの
じっと姿勢を低くしていれば逃げないのになあ~
20170805オオソリハシシギ15.JPG

ダイゼン成鳥夏羽から冬羽に移行中
谷津でバンディングされた個体だろう
20170805ダイゼン4.JPG

ダイゼン1回夏羽
20170805ダイゼン2.JPG

越夏中のミヤコドリ
このフィールドでは一年中見られる鳥となった
20170805ミヤコドリ16.JPG

若い個体ばかりだ
20170805ミヤコドリ3.JPG

一見不器用そうだが上手に中身を・・・・
20170805ミヤコドリ4.JPG

大した成果も得られなかったが
お馴染みのシギチを見物して何となく満足感を得られたのだ
20170805ミヤコドリ1.JPG
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期待しないで行ったら・・・ [野鳥]

 正直、体調も芳しくなく、見たい鳥も来ないのでじっと籠って
居れば良いのだが週末ともなればやはりムズムズと「鳥見心」が
湧いて来るのが厄介だ。さあ何処へ行けば良いのやら。アオバズクや
アオバトなんぞには気が向かない。やっぱりシギチが観たい。
でもな今週末は「小潮」で干潟は期待出来そうも無い。そう言いつつ
何となくフラフラと海辺の公園に来てしまったのは・・・我ながら
得心の行く話では無いのだが?

気合も無くハイドから干潟を覗くと
お馴染みさんのキアシの軍団が居るのだが
オヤーッ!白っぽい子が居るよ
20170729コアオアシシギ8.JPG

オーッ「嬉しやなー」
コアオじゃないですか
幼羽だが上面は換羽でゴチャゴチャ
20170729コアオアシシギ1-001.JPG

嘴はやや反りが有るようだ
20170729コアオアシシギ3.JPG

此方はアオアシ成鳥夏羽(から移行始まる)
20170729アオアシシギ1.JPG

わりとゆっくり目に動いてくれたソリハシ
上面の「黒ライン」は明瞭
成鳥夏羽摩耗個体
20170729ソリハシシギ2.JPG

今回「AF微調整」を試みたが効果は定かでは無い
コチドリ夏羽摩耗個体
20170729コチドリ1.JPG

ササゴイの幼羽
20170729ササゴイ1.JPG

オオセグロカモメ成鳥夏羽
顔は真っ白で綺麗だが
羽はボロボロ
20170729オオセグロカモメ1.JPG

遠くて逆光だが
カンムリの夏羽
20170729カンムリカイツブリ1.JPG

全く期待も無く臨んだ鳥見だが
シギチの戻りシーズン当初で大好きなコアオに会えてとても嬉しいのだ

何で今頃こんな処で [野鳥]

 アカエリカイツブリ夏羽が割と近場で観られると有らば嬉しいには違いないが
やはり時期的に少し奇異に感ずる。

現地到着時にはやや遠目に浮かんでいたが
直ぐに近付いて来てくれた
20170722アカエリカイツブリ16.JPG

カルガモと多くの時間を共に過ごすのは
猛禽に拠る捕食リスクを軽減する為であろうか
20170722アカエリカイツブリ9.JPG

次列風切の白さが目立つ(教科書通り)
20170722アカエリカイツブリ40.JPG

この子は殆ど潜水移動をせず
ほんの短い時間魚を捕食する為に潜る
20170722アカエリカイツブリ23.JPG

ブルブル
20170722アカエリカイツブリ33.JPG

此の地及び周辺では冬羽が見られていて
出現場所に不思議も無いのだが
如何にも時期が?なのだ
20170722アカエリカイツブリ20.JPG

一見しては不具合が無さそうな個体だが
本当のところは分からない(この夏のオイラの体調だって)
20170722アカエリカイツブリ30.JPG

もう少ししっかり観察していたいところだが
この日の炎熱下では粘りも効かない・・・撤収す
こう暑いと鳥見もサボリ気味(根性が無い)
ねえ~チロル!
20170723チロル1.jpg

炎熱下の3351 [野鳥]

毎年、地元の小川にやって来るササゴイが有り、それなりに楽しんでいたのだが
今期はどうにもイケナイ。河川廻りが草茫々で鳥を視認するスパースが極めて狭く
ササゴイ自身もかなりな引っ込み思案なようなのでしっかり観察する事が出来ない。
 そこでチョイトばかりミニミニ遠征して愛想の良さそうなササゴイに会いに出掛け
てみた。

眼先の緑色部分は婚姻色の名残り
足の赤みは薄れている
翼上面は一部擦れて褐色みを帯びる
白い羽縁は大きさがマチマチ
20170715ササゴイ25.JPG

因みに此方は昨年の地元のササゴイ
時期的に6月前半でもありバリバリの婚姻色だ
20160605ササゴイ2.JPG

多くの観客の声は「獲物が小さい」なのだが
精力的に次々と魚を捕り
その成功率はやはりかなり高い
20170715ササゴイ40.JPG

「キノコ」のポーズ
20170715ササゴイ39.JPG

捕食時に
翼を広げてバランスを保つことも有る
お魚の頭もチラリ
20170715ササゴイ26.JPG

赤みを帯びたお魚も
20170715ササゴイ30.JPG

たらふく食べてこの姿
20170715ササゴイ38.JPG

冠羽を立てた直後に飛んだ
20170715ササゴイ48.JPG

粘れば今少しマシな画像も得られるかもしれないが
炎熱下の川岸では気力・体力がモタナイ
正午を限りに撤収す

目を背けてはならじ(苦手系だが) [野鳥]

 ライオンが草食動物を狩る・・・とかの映像を観るのが大の苦手。
鳥見に於いても猛禽の捕食シーンとかどうにもいけない。それを一番
痛感するのがツミの育雛に於いてだ。何せ目の前なので。けれど
今回何故だかそんな厳しい生態に目を瞑らないで居られた。

雄から獲物を受け取って
20170708ツミ51.JPG

どうやら獲物はメジロのようだ
20170708ツミ54-001.JPG

雛たちは全員巣立ってしまっているせいなのか
殆ど調理もせずにさっさと巣に運ばれる
早速やって来たのはやはり体の大きい子だ
獲物はやはりメジロだった
20170708ツミ55.JPG

「僕も食べたい~」と体の小さな子が覗き込む
20170708ツミ62.JPG

暫く間が有って
次の獲物はスズメ
「今から持って行くよ」と言っているのか
甲高く無く
20170708ツミ73.JPG

力強い子は餌を別の場所へ持ち去り独り占め
20170708ツミ75.JPG

無事巣立った雛たちが餌を沢山もらってスクスク育てば良い訳だけど
やっぱりこの日の昼食は箸が進まなかったのだ・・・気が小セーッ!

最後に頼り無いオイラみたいなこの子をどうぞ
20170708ツミ77.JPG

地上に降りたツミ [野鳥]

 雛が巣立ってしまうとお母さんツミも一段落。間遠にお父さんツミが持って来る
餌をそくさくと調理して雛の元へ運んでしまえばやることはそれ程は無い。

餌運びを終えて寛ぐお母さんツミ
お口の汚れが気になるところ
20170708ツミ19.JPG

やっと自分の時間が持てるようになったお母さん
毛繕いやストレッチなど体のメンテナンスを施す
20170708ツミ16.JPG

そして地上に降りての
この日光浴も大事な体のお手入れ
20170708ツミ7.JPG

口を開ける事が多く
決して気持ちの良さは感じられない(この暑さだもの)
20170708ツミ5.JPG

ネット上の過去画像で
知識としては知っていたが
この光景を目の当たりにしたのは初めてだ
20170708ツミ13.JPG

10人以上のカメラマンに
ぐるりと囲まれても気にする素振りなし
20170708ツミ14.JPG

5羽をものベビーを立派に育てたお母さん
もう直ぐその母としての役目も終えることになる
それにしてもお父さんツミにはもう少し頑張って
餌の供給回数を増やして欲しいものだが
20170708ツミ18.JPG

ノビ太と共に [野鳥]

 コヨシキリやホオアカは割と近くで鳴いてもくれるけどノビタキは
やや手強い。

風景写真的な画は好まないが遠いから仕方ない
20170702ノビタキ3.JPG

近いのは「D線上の」1回夏羽
20170702ノビタキ11-001.JPG

此れも遠い
20170702ノビタキ7.JPG

ややお疲れの感じが窺える雌
20170702ノビタキ23.JPG

「D線上の」幼鳥
20170702ノビタキ15.JPG

「要塞上の」幼鳥
20170702ノビタキ31.JPG

屈託無く遊ぶ
20170702ノビタキ29.JPG

オマケのアオバト
20170702アオバト2.JPG

コヨシキリとアオジ [野鳥]

 この日は猛暑が予想された日。平地を探索する気にはなれない。
そこで高いお山の付近へと・・・・。とは言え標高1000メーター
位では涼しいとも言えないのだが流石に湿度は低く至極快適だ。
 
 コヨシキリは低地でも高地でも見られる。あまり標高は関係
無さそうだ。食性に依存するのは間違い無いだろうがかなり局
所的に飛来するのは何に由来するのだろうか?

遠過ぎて豆子だが白い眉斑は明瞭
20170702コヨシキリ17.JPG

黒い側頭線と白い眉斑のコントラストが強くハッキリした顔立ち
20170702コヨシキリ16.JPG

ベロ出し
20170702コヨシキリ10.JPG

可愛さも十分
20170702コヨシキリ14.JPG

アオジも冬期の下界での地面ウロウロとは大違い
実に雄々しい
20170702アオジ3.JPG

冬とは別鳥のよう
20170702アオジ7.JPG

声音も実に綺麗
20170702アオジ8.JPG

オマケは
やっぱり豆子のカッコー
20170702カッコウ4.JPG