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可愛いこの子も背中でモノを言う [野鳥]

 ちょっとした心理的な躊躇いや不安が鳥との巡り合わせを阻害する
ことが有る。今期のヒバリシギが正にそう。この日も前日の干潟探訪
で疲労度が高くテンションは低めなのだが其処を鼓舞してフィールドに
向かった。
 何時ものタマシギ・ポイントを横目にやり過ごそうとすると隣の
小さな休耕田にカメラマンが集まっている。事前に予想したヒバリシギ
のポイントとは違うが水嵩の浅い場所なので有り得るなと思った。
「何処にいますか?」等と人に尋ねることをしない性分だが思わず
そうしたくなるほど目に付かない。それこそ小さなヒバリシギが居る
と予想出来る状況だとも言える。こんな時はしっかりレンズを構えた
人の真後ろに立ってレンズの先を見定める。此れって将棋の「加藤一二三」
さんの「ヒフミンアイ」みたいなもの。

ようやく捕捉
20170827ヒバリシギ1.JPG

やや赤みの薄い個体だが摩耗も少なく
幼羽で大丈夫だろう
20170827ヒバリシギ9.JPG

暫く採餌を続けた後の小休止
背のV字ラインをしっかりと見せてくれた(これでどう?てなもの)
20170827ヒバリシギ11.JPG

その後コアオが居ると言うポイントに移動
手前は水深が深いらしく・・・・遠くで採餌
幼羽だがあまり褐色みを感じない
20170827コアオアシシギ4.JPG

そうこうしている内にセイタカのペアーが飛来
左が雄、右が雌
20170827セイタカシギ1-001.JPG

こちらは馬鹿馬鹿しく脚が長いので
結構手前に来る
正に雄叫びだ
20170827セイタカシギ9.JPG

あまり好きになれないシギだけど
雄の青黒い上面は・・・・ウーン良いなあ~
20170827セイタカシギ12.JPG

柔らかな表情をした雌
20170827セイタカシギ3.JPG

久しぶりに近場でヒバリシギに会えて嬉しかった
疲れも有るので早々と撤収
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有難いピンチヒッター [野鳥]

 今日は中潮だが干潮が13時30分。出掛けやすい潮見だ。さらに
つい最近友人が綺麗なコオバ幼羽を「見る撮る」したとなれば
やる気も上昇機運となる。

だがしかしどうにも見付からない
オバの幼羽
20170826オバシギ5.JPG

オバ成鳥夏羽から換羽中
20170826オバシギ2.JPG

しばらく粘ってみたが見込みは薄そうなので
他の子に活路を見出す
気になる子が居た・・・後ろの子だ
20170826トウネンとヨロネン1.JPG

ヨロネン幼羽
20170826ヨーロッパトウネン1.JPG

拡大すると
20170826ヨーロッパトウネン8.JPG

コオバは駄目だったけど
ヨロネンが代役なら文句は言うまい
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セイタカのオコチャマ他 [野鳥]

 中々目的のシギチに出会えないので仕方なくセイタカやらなんやらを
見物することになる。

セイタカの幼羽から1回へ移行中
20170818セイタカシギ6.JPG

肩羽は冬羽になっている
20170818セイタカシギ8.JPG

この長い脚も
便利とは言えない時も有るようだ
20170819セイタカシギ3.JPG

派手派手しく水浴する
20170819セイタカシギ7.JPG

静かな雄成鳥夏羽
20170819セイタカシギ17.JPG

雌成鳥夏羽
20170818セイタカシギ4.JPG

良い感じのタカブ
20170819タカブシギ3.JPG

飛んじゃった
20170819タカブシギ5.JPG

相変わらずの賑わいを見せているタマちゃんポイント
皆さんホント我慢強くて感心するのだが
根気というものが無いに等しいオイラには無理の感が強い
「もう帰るの?」
「帰りま~す」
これだけだ
20170819タマシギ2.JPG
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雨後のタマチャン夫婦 [野鳥]

 今期未だチェックしていなかった休耕田にシギチが入っていると言う友人の話が
有り現地に赴いた。狙いはヒバリシギだが今日は見られていないと午前組の話。
まあこれだけ雨降りが続けばこの鳥が居心地良さを感ずる小さな水溜りは幾らでも
有るのだから探索も難しい。

タマシギも居る筈なのだが例によってゴチャゴチャした放棄田的な場所に潜んでいて
姿を現さない。此方も諦め気分で休耕田側でジシギを眺めていると・・・・・いきなり
タマシギが飛んで来た。
20170818タマシギ1.JPG

着水すると猛然と駆け足だ
20170818タマシギ2.JPG

そして隣の草地へ
20170818タマシギ3.JPG

20分ほど身を潜めた後
今度は雄を従えて登場
20170818タマシギ16.JPG

暫くうろつくが
20170818タマシギ18.JPG

元居たゴチャゴチャの方へ飛んで行った
20170818タマシギ19.JPG

本日のオマケ
此方は水嵩の多い休耕田にいるセイタカの幼羽
カルガモもこんな採餌をするけれど
20170818セイタカシギ1.JPG
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待ち草臥れて [野鳥]

 相変わらず陰鬱な曇り空。ただでさえグレーな世界になりがちなこの干潟。
好ましい予測は立て辛いが・・・さりとてオオメダイは見たい。
 ところがシギチの飛来が頼りない。キアシが細々と散見されるだけ。この
干潟は海岸線とはやや距離が有るだけに潮回りも遅れるのは理解の範囲なのだが
干潮時間を過ぎても一向に他のシギチの飛来が無い。あまり暇なのでやはり待ち
草臥れて佇んでいるバーダーと鳥談議に時を費やす。

そしてやっとメダイの群れ
20170812メダイチドリ1.JPG

さて何処へ降りるのだろう
20170812メダイチドリ5.JPG

降りてもかなり広くばらけているので
探すのが大変
やっと見つけたが・・・何が何だか・・・・
20170812オオメダイチドリ2.JPG

徐々に近付いてくれるものの目の周りはパンダ
20170812オオメダイチドリ16.JPG

夏羽がやや残るものの摩耗は激しい
20170812オオメダイチドリ19.JPG

メダイの群れの中からオオメダイを探す為の第一歩は
メダイの平均的な体色より薄い色みの個体をマークする
この個体は頭部もかなり白っぽかったので分かり易かった
20170812オオメダイチドリ22.JPG

此方メダイ
雰囲気がまるで違う
20170812メダイチドリ6.JPG

予想通りキビシイ観察になってしまったが
「鳥は会えてナンボ」
今季もオオメダイを見られれば悪い気はしない
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チイ雨の降る中で [野鳥]

 気も狂わんばかりの熱さが過ぎ去ると今度は重苦しい曇天の日々が続く
昨日も激しくは無いが切れ目の無い雨の中淡水系シギチ探索に臨んだ。
そんな小雨状態の事を「チイ雨」と造語して我が家だけで通用させている。
 このフィールドで最も有望だと思われる休耕田が有るのだが
今期は稲を作付けされた部分が増えてシギチの憩う面積がかなり減った。

クサシギが滞在していた
20170811クサシギ36.JPG

胸の縦斑や上面の白斑もかなり明瞭で夏羽の風合いを色濃く残している
20170811クサシギ9.JPG

水嵩が多く
足の短いクサシギには気の毒
20170811クサシギ16.JPG

一頻り採餌をした後は
目立たない奥所で休憩
20170811クサシギ8.JPG

終いに座り込む
20170811クサシギ43.JPG

ちょっとした水溜りにはタカブが・・・・
立ち位置が悪くこれまた情けない画像に
20170811タカブシギ5.JPG

幼羽も居た
上面の黄色みが強い
20170811タカブシギ3.JPG

このフィールドの保険鳥のケリ
20170811ケリ1.JPG

此方は前週の晴天時
20170806ケリ11.JPG

今期のこのフィールドのシギチはどうなるのだろう
昨年はサルハマやヨロネンで盛り上がったが・・・・
多くは望まないが久々にキリアイでも来てくれたらなあ~

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一抹の不安 [野鳥]

 昨日は大潮で干潟に参戦するのは絶好だとも思えるが干潮時間が9時40分
と言うのがやや不安。と言うのも我が家は海辺からかなり遠くどちらかと
言えば山寄りだから公共交通機関で目的の海辺に行くのはかなりの時間を
要する。現地到着が8時20分。案の定、既に干潟はかなり広がっている。
こういう状況ではテンションが下がってしまう。

仕方ない
過去の経験則により探索
シロチドリが居る
普通に青フラグ付きかと思ったが違和感有り
20170805シロチドリ1.JPG

オヤオヤ
シロチドリにもジオロケーター(と言って良いのかどうか)を付けるのかあ~
20170805シロチドリ5.JPG

と言う事は
この子の背に見られる羽毛の乱れは
アンテナの外れた跡なのか?
20170805シロチドリ7.JPG

メダイも数個体居るがオオメダイは居ない
20170805メダイチドリ1.JPG

オオソリ夏羽後期
20170805オオソリハシシギ5.JPG

オオソリをにやたら距離を詰めようとする方が居るから困りもの
じっと姿勢を低くしていれば逃げないのになあ~
20170805オオソリハシシギ15.JPG

ダイゼン成鳥夏羽から冬羽に移行中
谷津でバンディングされた個体だろう
20170805ダイゼン4.JPG

ダイゼン1回夏羽
20170805ダイゼン2.JPG

越夏中のミヤコドリ
このフィールドでは一年中見られる鳥となった
20170805ミヤコドリ16.JPG

若い個体ばかりだ
20170805ミヤコドリ3.JPG

一見不器用そうだが上手に中身を・・・・
20170805ミヤコドリ4.JPG

大した成果も得られなかったが
お馴染みのシギチを見物して何となく満足感を得られたのだ
20170805ミヤコドリ1.JPG
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