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期待しないで行ったら・・・ [野鳥]

 正直、体調も芳しくなく、見たい鳥も来ないのでじっと籠って
居れば良いのだが週末ともなればやはりムズムズと「鳥見心」が
湧いて来るのが厄介だ。さあ何処へ行けば良いのやら。アオバズクや
アオバトなんぞには気が向かない。やっぱりシギチが観たい。
でもな今週末は「小潮」で干潟は期待出来そうも無い。そう言いつつ
何となくフラフラと海辺の公園に来てしまったのは・・・我ながら
得心の行く話では無いのだが?

気合も無くハイドから干潟を覗くと
お馴染みさんのキアシの軍団が居るのだが
オヤーッ!白っぽい子が居るよ
20170729コアオアシシギ8.JPG

オーッ「嬉しやなー」
コアオじゃないですか
幼羽だが上面は換羽でゴチャゴチャ
20170729コアオアシシギ1-001.JPG

嘴はやや反りが有るようだ
20170729コアオアシシギ3.JPG

此方はアオアシ成鳥夏羽(から移行始まる)
20170729アオアシシギ1.JPG

わりとゆっくり目に動いてくれたソリハシ
上面の「黒ライン」は明瞭
成鳥夏羽摩耗個体
20170729ソリハシシギ2.JPG

今回「AF微調整」を試みたが効果は定かでは無い
コチドリ夏羽摩耗個体
20170729コチドリ1.JPG

ササゴイの幼羽
20170729ササゴイ1.JPG

オオセグロカモメ成鳥夏羽
顔は真っ白で綺麗だが
羽はボロボロ
20170729オオセグロカモメ1.JPG

遠くて逆光だが
カンムリの夏羽
20170729カンムリカイツブリ1.JPG

全く期待も無く臨んだ鳥見だが
シギチの戻りシーズン当初で大好きなコアオに会えてとても嬉しいのだ

何で今頃こんな処で [野鳥]

 アカエリカイツブリ夏羽が割と近場で観られると有らば嬉しいには違いないが
やはり時期的に少し奇異に感ずる。

現地到着時にはやや遠目に浮かんでいたが
直ぐに近付いて来てくれた
20170722アカエリカイツブリ16.JPG

カルガモと多くの時間を共に過ごすのは
猛禽に拠る捕食リスクを軽減する為であろうか
20170722アカエリカイツブリ9.JPG

次列風切の白さが目立つ(教科書通り)
20170722アカエリカイツブリ40.JPG

この子は殆ど潜水移動をせず
ほんの短い時間魚を捕食する為に潜る
20170722アカエリカイツブリ23.JPG

ブルブル
20170722アカエリカイツブリ33.JPG

此の地及び周辺では冬羽が見られていて
出現場所に不思議も無いのだが
如何にも時期が?なのだ
20170722アカエリカイツブリ20.JPG

一見しては不具合が無さそうな個体だが
本当のところは分からない(この夏のオイラの体調だって)
20170722アカエリカイツブリ30.JPG

もう少ししっかり観察していたいところだが
この日の炎熱下では粘りも効かない・・・撤収す
こう暑いと鳥見もサボリ気味(根性が無い)
ねえ~チロル!
20170723チロル1.jpg

炎熱下の3351 [野鳥]

毎年、地元の小川にやって来るササゴイが有り、それなりに楽しんでいたのだが
今期はどうにもイケナイ。河川廻りが草茫々で鳥を視認するスパースが極めて狭く
ササゴイ自身もかなりな引っ込み思案なようなのでしっかり観察する事が出来ない。
 そこでチョイトばかりミニミニ遠征して愛想の良さそうなササゴイに会いに出掛け
てみた。

眼先の緑色部分は婚姻色の名残り
足の赤みは薄れている
翼上面は一部擦れて褐色みを帯びる
白い羽縁は大きさがマチマチ
20170715ササゴイ25.JPG

因みに此方は昨年の地元のササゴイ
時期的に6月前半でもありバリバリの婚姻色だ
20160605ササゴイ2.JPG

多くの観客の声は「獲物が小さい」なのだが
精力的に次々と魚を捕り
その成功率はやはりかなり高い
20170715ササゴイ40.JPG

「キノコ」のポーズ
20170715ササゴイ39.JPG

捕食時に
翼を広げてバランスを保つことも有る
お魚の頭もチラリ
20170715ササゴイ26.JPG

赤みを帯びたお魚も
20170715ササゴイ30.JPG

たらふく食べてこの姿
20170715ササゴイ38.JPG

冠羽を立てた直後に飛んだ
20170715ササゴイ48.JPG

粘れば今少しマシな画像も得られるかもしれないが
炎熱下の川岸では気力・体力がモタナイ
正午を限りに撤収す

目を背けてはならじ(苦手系だが) [野鳥]

 ライオンが草食動物を狩る・・・とかの映像を観るのが大の苦手。
鳥見に於いても猛禽の捕食シーンとかどうにもいけない。それを一番
痛感するのがツミの育雛に於いてだ。何せ目の前なので。けれど
今回何故だかそんな厳しい生態に目を瞑らないで居られた。

雄から獲物を受け取って
20170708ツミ51.JPG

どうやら獲物はメジロのようだ
20170708ツミ54-001.JPG

雛たちは全員巣立ってしまっているせいなのか
殆ど調理もせずにさっさと巣に運ばれる
早速やって来たのはやはり体の大きい子だ
獲物はやはりメジロだった
20170708ツミ55.JPG

「僕も食べたい~」と体の小さな子が覗き込む
20170708ツミ62.JPG

暫く間が有って
次の獲物はスズメ
「今から持って行くよ」と言っているのか
甲高く無く
20170708ツミ73.JPG

力強い子は餌を別の場所へ持ち去り独り占め
20170708ツミ75.JPG

無事巣立った雛たちが餌を沢山もらってスクスク育てば良い訳だけど
やっぱりこの日の昼食は箸が進まなかったのだ・・・気が小セーッ!

最後に頼り無いオイラみたいなこの子をどうぞ
20170708ツミ77.JPG

地上に降りたツミ [野鳥]

 雛が巣立ってしまうとお母さんツミも一段落。間遠にお父さんツミが持って来る
餌をそくさくと調理して雛の元へ運んでしまえばやることはそれ程は無い。

餌運びを終えて寛ぐお母さんツミ
お口の汚れが気になるところ
20170708ツミ19.JPG

やっと自分の時間が持てるようになったお母さん
毛繕いやストレッチなど体のメンテナンスを施す
20170708ツミ16.JPG

そして地上に降りての
この日光浴も大事な体のお手入れ
20170708ツミ7.JPG

口を開ける事が多く
決して気持ちの良さは感じられない(この暑さだもの)
20170708ツミ5.JPG

ネット上の過去画像で
知識としては知っていたが
この光景を目の当たりにしたのは初めてだ
20170708ツミ13.JPG

10人以上のカメラマンに
ぐるりと囲まれても気にする素振りなし
20170708ツミ14.JPG

5羽をものベビーを立派に育てたお母さん
もう直ぐその母としての役目も終えることになる
それにしてもお父さんツミにはもう少し頑張って
餌の供給回数を増やして欲しいものだが
20170708ツミ18.JPG

ノビ太と共に [野鳥]

 コヨシキリやホオアカは割と近くで鳴いてもくれるけどノビタキは
やや手強い。

風景写真的な画は好まないが遠いから仕方ない
20170702ノビタキ3.JPG

近いのは「D線上の」1回夏羽
20170702ノビタキ11-001.JPG

此れも遠い
20170702ノビタキ7.JPG

ややお疲れの感じが窺える雌
20170702ノビタキ23.JPG

「D線上の」幼鳥
20170702ノビタキ15.JPG

「要塞上の」幼鳥
20170702ノビタキ31.JPG

屈託無く遊ぶ
20170702ノビタキ29.JPG

オマケのアオバト
20170702アオバト2.JPG

コヨシキリとアオジ [野鳥]

 この日は猛暑が予想された日。平地を探索する気にはなれない。
そこで高いお山の付近へと・・・・。とは言え標高1000メーター
位では涼しいとも言えないのだが流石に湿度は低く至極快適だ。
 
 コヨシキリは低地でも高地でも見られる。あまり標高は関係
無さそうだ。食性に依存するのは間違い無いだろうがかなり局
所的に飛来するのは何に由来するのだろうか?

遠過ぎて豆子だが白い眉斑は明瞭
20170702コヨシキリ17.JPG

黒い側頭線と白い眉斑のコントラストが強くハッキリした顔立ち
20170702コヨシキリ16.JPG

ベロ出し
20170702コヨシキリ10.JPG

可愛さも十分
20170702コヨシキリ14.JPG

アオジも冬期の下界での地面ウロウロとは大違い
実に雄々しい
20170702アオジ3.JPG

冬とは別鳥のよう
20170702アオジ7.JPG

声音も実に綺麗
20170702アオジ8.JPG

オマケは
やっぱり豆子のカッコー
20170702カッコウ4.JPG

ヨッシーの里にて [野鳥]

 このところ体調があまり芳しく無く活動を控えていたがようやく鳥見に
出掛ける気分になって毎年営巣が見られるヨシゴイのポイントへ。
ここでヨッシーと言うのはヨシゴイとオオヨシキリのことだ。
 だが本当の狙いは違う鳥なのだ。

到着早々いきなり飛び出すヨシゴイ雄成鳥
眼先が赤く婚姻色を呈している
20170701ヨシゴイ1.JPG

葦に入ってしまうと見辛い事この上ない
雌成鳥
20170701ヨシゴイ10.JPG

珍しく高みに止まる
初め気付かなかったのだが雌も下に
20170701ヨシゴイ12.JPG

雄の飛び出し
20170701ヨシゴイ14.JPG

雌も飛び出す
20170701ヨシゴイ18.JPG

田圃から飛び出す雄
20170701ヨシゴイ19.JPG

ゴイサギの成鳥と幼鳥
親子なのだろうか?
20170701ゴイサギ3.JPG

絵葉書的なシチュエーションが好みでは無いけど・・・・
20170701オオヨシキリ10.JPG

ベビーが親の姿を見付けて・・・・
20170701オオヨシキリ3.JPG

でも親は何ともつれない
何も与えはしない
これも試練なのか・
20170701オオヨシキリ6.JPG

そしてLeft Alone!
20170701オオヨシキリ9.JPG

そして本命のヒクイナは手に負えない
稲の間を忙しなく横断するばかり
稲被りばかりでストレス増大・・・撃沈だ  嗚呼~
此方も2個体が居るので
ベビーが生まれたなら少しは落ち着いてくれるかなあ~
それともますます見辛くなるだけなのか???
20170701ヒクイナ13.JPG