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地元に来てくれた「ひかる」君 [野鳥]

 昨日は早朝から勇んで「ど珍鳥」をGETすべく出撃した。ところが
車道を横断して歩道に移る際に段差で躓き左膝と左腰を強打してしま
った。痛みもさることながら「歩行自慢」のオイラが平地で転ぶとは
小学校以来のことなので精神的にショックだった。嫌な予感も・・・・
片道3時間かけて「抜けた!」等と言う何時ものマイナー気分が漂う。
ところが現地に着くと「モリムシクイ」は出ずっぱり。人だかりと枝被
りが酷いものの証拠画像を得るのに苦労はしなかった。何時間居ても
同じような画像しか得られそうも無いので早々に撤収し地元に戻った。
時間も早めだったので地元の相模川を散策しようと・・・・川に近づ
くと・・・・・

何だか図体の大きい子が居るではないか!
20161029コウノトリ1.JPG

そうコウノトリだ
20161029コウノトリ6.JPG

足環は右足が上黄(橙)、下黒で左足が上黒、下青
家に帰って調べたら
6月に野田市で放鳥された「ひかる」と判明
20161029コウノトリ12.JPG

段々下流側にに移動してしまい
草陰に入ってしまいロスト
20161029コウノトリ10.JPG

何とも変てこな一日で有った・・・・・腰は未だ痛いヨ~

今日見に行った友人の話によると
コウノトリ未だ近くをウロウロしていたらしい。

久々のMFと庭鳥 [野鳥]

 今月のMFは有害鳥獣捕獲の為にウイークデイは閉園だと言う。
日曜は酷使された貧しい脳を少し休める為にお気楽気分でMFへ行く。
絶好な鳥日和だがMFは静かなモノ。鳥もそうだが人も少ない。
常連組も来ていない。寂しくボンヤリ佇んでいると遠くに見覚えの
有る顔が。おや「はりぃさん」登場だ。近頃は地元の川でも会って
いなかったので嬉しい。すると何となく空気が変わったように鳥も
出だしたりするから不思議だね。

エナガの群れが樹上で採餌
20161023エナガ1.JPG

頭に「チョンチョリン」が付いているよ
20161023エナガ3.JPG

良く見るとこの子は額に赤点が・・・
20161023エナガ4.JPG

ジョウビは雄と雌が縄張り争い中
この時期は恋愛禁止みたいなもの
雌はまともな画像が得られない
雄1回冬羽(初列先端は褐色)
20161023ジョウビタキ1-001.JPG

繁殖期でも無いのだから
一気に食べても良かろうと思うのだが
何か誇らしげに銜えたままでいる
20161023ジョウビタキ3.JPG

フィールドノートに書きやすいように
チェックポイントに止まる
20161023ジョウビタキ5.JPG

所変わって自宅で否
自宅の庭から隣家の庭に居るジョビ嬢を
4半世紀以上住んでいるから文句は言われないだろう
SSが上がらずシャッキリした画が撮れない
20161026ジョウビタキ1.JPG

この個体もまた微妙な色合いだ
全体的に黒味が強い
20161026ジョウビタキ3.JPG

てな訳で正確を期すと
「庭鳥」では無く「庭撮り」だ・・・残念



未完を楽しむ [野鳥]

 この時期にカモを観察することはこれまた悩ましい「お勉強」
をすることにならざるを得ない。絵面も地味でこの日の陰鬱な
空模様と同じだ。

この嘴なので種の確定は間違い様も無い
最外三列風切は黒い・・・・雄
胸から腹にかけ小斑が並ぶ・・・・幼羽
20161022オナガガモ3.JPG

雨覆は黒褐色に淡色の羽縁が有る・・・・雌
胸から腹にかけての斑は不均一で腹は白色部が目立つ・・・・成鳥
全体の色味は乏しく地味・・・・非生殖羽
20161022オナガガモ4-001.JPG

コガモ
肩羽の模様は弱いが縦斑傾向・・・・エクリプスでは無い
肩羽や脇の羽は丸味を帯びる・・・・成鳥
各羽の羽縁に橙褐色味は無い・・・・雌繁殖羽では無い
雌非繁殖羽
20161022コガモ25.JPG

「脇の羽はどうなっているの」?みたいな個体
雨覆は褐色味が有り羽縁は淡色・・・・雌
肩羽や脇の羽は丸味を帯びる・・・・成鳥
各羽の羽縁に橙褐色味は無い・・・・雌繁殖羽では無い
これまた雌非繁殖羽
20161022コガモ15-001.JPG

ヨシガモ
この三列風切りは当然・・・・雄
頭部が一様な暗色・・・・雄
肩羽の斑は無いように見える
エクリプス
20161022ヨシガモ3.JPG

オマケ
諍いの絶えないマガモ
噛み付き!
20161022マガモ5.JPG

冬の装い [野鳥]

 昨日は久しぶりに大川の堰へ「鴨見~る」を試みたが何と!
1個体もおりましぇ~ん。がっかりしながら土手を引き返す
途中、遠目だが白い飛翔体が目に付いた。小型カモメかなあ
・・・の印象だが双眼鏡で確認するとアジサシ系であった。
一瞬近くを横切って土手の裏に消えた。どうせ遠くへ行った
のだろうとも思ったが一応消えた方へ踵を返し土手下に降りる
と・・・・入江みたいなその場所にその子が休憩中であった。

昨日はこの時期としてはかなり暑い日だった
そのせいなのか口を開けたりしていた
20161020コアジサシ2.JPG

初め「ただアジサシ」と思ったが嘴が短いし
川の中流に居るのが・・・普通では無い気がした
20161020コアジサシ4.JPG

尾の切れ込みが深く「クロハラアジサシ属」でも無い
20161020コアジサシ7.JPG

そう言えばこの近辺の中州でコアジサシが
繁殖行動をしていたことを思い出した
小田急線の架橋を背に
20161020コアジサシ11.JPG

圏央道を背に
20161020コアジサシ16.JPG

オヤオヤ
グングン近付いて来るよ
20161020コアジサシ14.JPG

狙いを付ける
20161020アジサシ12.JPG

来るよ来るよ
20161020コアジサシ15.JPG

見事GET
だがオイラは下手打った・・・「後ピン性症候群」・・・だ
20161020コアジサシ17.JPG


自宅付近の鳥さん [野鳥]

 完全に抜けたと思っていたノビタキが居残りしていたのか
新規さんが来たのか分からないが・・・・・・。
その日一日だけ居てくれた。
しかしながら周囲の稲刈り作業の忙しなさの為なのか
相変わらずかなりの遠くで鎮座していて見辛い。

20161012ノビタキ1.JPG

20161012ノビタキ2.JPG

その内にチョウゲンが飛んで来ては
諦めるしか無い
20161012チョウゲンボウ7.JPG

下面の縦斑は太く長い
上面は雌成鳥よりやや暗色傾向か
幼鳥
20161012チョウゲンボウ8.JPG

蠟膜は殆ど黄色味を感じない
20161012チョウゲンボウ9.JPG

「まあご近所で面白い子が来るとも思えないよな」と
遠くの大山に向かって息を吐いた
20161007モズ1.JPG





チョッピリ薄いけど一応黄色い子 [野鳥]

 渡りの時期には通常離島へでも行かねば見られないような鳥さんが
近場に来ることが有る。
 8時前に現着。早や物凄い人数だ。当然100人越えはするだろう。
お目当ての鳥さん1時間ほどしてようやくお出まししたが普通の
ホオジロとは違い潜行気質が強いようで忽ち植込みの下へ。その後
も長い待ち時間の後にいきなり飛び出したかと思うと直ぐに隠れる
と言う繰り返しで証拠性の有る画像も得らない。タイムリミットも
迫って来た15時20分頃ようやく枝に止まってマッタリしてくれた。

下面は白く縦斑が有る
20161015キマユホオジロ4.JPG

白くて明瞭な頭央線が有る(バフ味は無い)
20161015キマユホオジロ16.JPG

眉斑の黄色味は弱く
頭側線は黒褐色
耳羽は濃淡が有るが白斑はかなり明瞭
20161015キマユホオジロ21.JPG

初めは全体の色味の薄さから雌を思ったが
以上の点及び
どなたかが過去に舳倉島で10月に撮影された画像などを参照すると
成鳥の冬羽とするのが妥当な気がして来た

近付いて来たスズメの幼鳥に
「何だオマエ!」みたいに胸を反らすキマユ
20161015キマユホオジロ22.JPG

そこへ「何か文句有るんかい!」みたいにスズメの成鳥が出張る
20161015キマユホオジロ26-001.JPG

サービスしてくれるまでの時間が長過ぎて
気分的に疲れたが・・・・終わり良ければ総て良し
久々のライファー!


悩みは尽きぬ [野鳥]

 その日、久しぶりに山野の鳥を見に行く気になりG山に出掛けた。
勿論、有名水場で観察は性に合わないのでスルーするつもりだったが
何やらハイドの方で歓声と共にシャッター音がけたたましいのでちょい
と覗いてみるとキビ雄が行水をしていた。旧知の「きなこもち」さんと
も再会したことでも有り本意では無いが暫くハイドを居場所と決めた。
その後、悩みの鳥が出来て以来今日まで悩んでいる。

恥ずかしながらキビ雄
20161010キビタキ2.JPG

悩みの鳥はムシクイだ
頭央線は無し
20161010オオムシクイ8.JPG

頭部と背以下の上面に色味の違いは感じられない
足もピンク色では無い
20161010オオムシクイ4.JPG

従ってこのムシクイが普通種で有れば
センダイムシクイでも
エゾムシクイでも無いとすれば
この時期の渡りと言うことを考慮に入れれば
メボソムシクイを候補に入れたい
確かに以前はその図式がハマリだったと思うのだが
新しい鳥類目録では
メボソムシクイ上種として
メボソムシクイ
オオムシクイ
コムシクイ
の3種に分けられたので・・・・厄介なのだ
この3種の最も有効な識別法は「囀り」と「地鳴き」だと言われる
しかしながら水場で鳴く事は期待出来ない
何とか姿形、色、斑などで同定に迫れないものだろうか?と思う
そこで参考にしたいのが
「メボソムシクイ上種3種の外部形質を用いた識別方法」のサイト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbba/26/2/26_00060/_article/-char/ja/
及び
BIRDER誌2016年10月号(最新号)16,17ページの
「メボソムシクイ上種」の記述だ
様々な識別点が有るのだが
やはり一番気になるのは
最外側初列風切(P10)と最長初列雨覆(PC)の長さの差だろう
その差が最も大きいのが
メボソ(P10がPCより長い)
次がオオムシクイ(P10がPCより僅かに長い)
コムシクイはP10がPCより短い
この点を或る程度しっかり見られる画像を探した
ピンク矢印が最外側初列風切先端
紫矢印が最長初列雨覆先端
20161010オオムシクイ5.JPG

本当は何処かで鳴き声を聴き録音し
ソナグラム解析を出来れば良いのだが・・・・・
20161010オオムシクイ7.JPG




祭りの後の祭り [野鳥]

 地元のノビタキが去ってしまったので近郊の農地を探してみたが
これが全く見付からない。一緒に付き合ってくれた友人を「手ぶら
で返す訳にはゆかないぞ!」と焦りが募るが結果は寂しいモノ。

「富士には月見草がよく似合う」
して
「枯れた向日葵にはカワラヒワがお似合いだ」
もう誰も訪れる事も無いであろう「ヒマワリ会場」は
カワラヒワの絶好の採餌場(或る意味催事場)だ
20161004カワラヒワ4.JPG

オーイ!ちょいとこっちを向いてくれ
20161004カワラヒワ15.JPG

この時期のカワラヒワはボロボロの子が多い
20161004カワラヒワ12.JPG

幼鳥を見るとほっとする
20161004カワラヒワ14.JPG

「ガチョーン!」
20161004カワラヒワ10.JPG

素直に可愛い
20161004カワラヒワ11.JPG

手ぶらでは無いけど
ささやか過ぎるお土産では有った

地元のノビ [野鳥]

 今年も近所の田圃にノビタキを期待していた。短期間の立ち寄りが予想される
ので9月後半からはそのフィールドを重点的にパトロールしていた。

30日早朝農道脇の雑草に1個体を発見するが
出勤時間が迫っていたので十分な観察は出来ず
午後やはり農道付近でみかけるが警戒心が強く間合いは詰められない
20160930ノビタキ3-001.JPG

終始隠れ気味だ
20160930ノビタキ4.JPG

翌日もノビタキのサービスは無いに等しい
個体数は増えた(5個体)が更に遠くの横棒や
20161001ノビタキ13.JPG

はたまた杭の上
20161001ノビタキ1.JPG

時折地上に降りるが
採餌する様子も無い
20161001ノビタキ26.JPG

20161001ノビタキ10-001.JPG

今回この2日だけの短期日で渡ってしまったようだ
観察には程遠い秋ノビであった
20161001ノビタキ6.JPG

一番好きなシギ [野鳥]

 未だに先月の在庫をひっくり返しては色々と思い出している。
フィールドではこの鳥「コアオアシシギ」をちゃんと言えない
方も結構居る。「コアシシギ」とか「コアオシギ」と端折って言
われるとこの辺りのフィールドでは認知度の低い鳥なのだと
思ってしまう。この発音し辛いシギをスムーズに言えそうも
無い時は最初の「コ」で一旦区切ってから「アオアシシギ」と
しっかり発音すると良い。そういうオイラもシギチに大した
興味を抱いていない人にしかフルで「コアオアシシギですよ」
なんては言わない。通常「コアオ」で十分だし、それで通る。
 大して珍しいシギでも無いのだが好きなシギ否最も好きな
シギなのだ。先月、この大好きなコアオを或る程度堪能出来た
事は幸せだったなあと思う。

コアオの採餌姿勢は実に美しく見惚れる

同じような画像ばかりなので述べることも多くは無い
幼羽から1回冬羽へ移行中

左と中がコアオ
右アオアシ
20160924コアオアシシギ19.JPG

20160924コアオアシシギ1.JPG

20160924コアオアシシギ25.JPG

20160924コアオアシシギ26.JPG

20160924コアオアシシギ33.JPG