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My foolish heart ・・・お馬鹿な鳥見 [野鳥]

My foolish heart 、大好きなスタンダードだ。邦題の「愚かなりわが心」は
冴えの無い和訳だけど「主人公」が「清純タイプ」かそうでないタイプなの
かで変わって来るだろう。後者だとしたら「お馬鹿な私」とでもしたら良い
だろう。
 今日のオイラは本当に「お馬鹿」だった。炎熱の田園地帯を歩くこと
35,000歩。でもこの修行は殆ど無意味だった。だって「H市」でも「F市」
でも「E市」でも田圃の水が抜かれていたのだから。「H市」の知り合いは
「今日から水入れるよ」・・・・と。先週クサシギの居た休耕田も乾田に
なっていた。

仕方がないので何時もの「ケリ見処」でお茶を濁すことに
期待通りにいてくれる鳥だから
korekoreさんの「後追い記事」になっちゃったよ
成鳥夏羽と言っても勿論フレッシュさは無い
20160730ケリ1.JPG

20160730ケリ11.JPG

幼羽から1回
虹彩が暗色で赤味は極めて薄い
胸の帯は殆ど感じられない
20160730ケリ2.JPG

20160730ケリ12.JPG

拙い画像を大きくトリミングするには訳が有る
換羽状態を確認したいからだ
20160730ケリ4.JPG

此方の画像の方が分かり易いかもしれない
初列風切の枚数は?・・・8枚だって?
違う・・・10枚有るには有る
風切りの中に白い筋が見えるでしょ
数えるとちゃんと10本有る
内側からP1からP7まではほぼ伸長している
P8は半分近く伸長している
P9は僅かに伸び始めている
此処までが新羽(色味が黒っぽい)
そして一番外側のP10は色が褐色・・・・つまり旧羽だ
20160730ケリ5.JPG

疲れた・・・・オヤオヤ今日が昨日になっちゃったよ
全く「お馬鹿なオイラ」だ
20160730ケリ13.JPG

鳥見はそんなに甘くない [野鳥]

 「アマサギなんかその気になれば何時でも見られる」」なあ~んて意識の中で
慢心ともいうべきものが有ったがこいつがその気になっても結構大変なモノだと
分かった。アマサギを見に行くなんぞと自分の気持ちにも言い聞かせ難い変な
拘りも有り・・・・・オイラは一体何様に自分を祭り上げているのだと恥ずかし
く思いつつ真面目に何度かアマサギを狙うがこれが何とも会えないので悔しい。
そうこうする内に友達のブログに素晴らしいアマサギの画像が掲載されたので
もう諦めた・・・みたいな気持ちにもなって来た。

この日、1箇所目のフィールドでまたもフラレ
2箇所目のフィールドでオナガの幼鳥など観察していたら
遠目にサギの軍団が舞っているのが見えた
やっと降り立った地点に辿り着くと・・・・居た居た
亜麻味(此れ新語かなあ)の普通に有る子と
薄い子と
殆ど無い子が
20160724サギの軍団1.JPG

草丈が長く観察には厳しいシチュエーションだ
20160724アマサギ1.JPG

自分が注目されているのが分かるのか
見易い位置には来てくれない
20160724アマサギ3.JPG

そして突然何処かで鉄砲の音とおぼしきモノが響き渡り飛び立つ
20160724アマサギ7.JPG

5回目の出撃にしてやっと会えたよ(コザクラさん有難う)
20160724アマサギ8.JPG

軍団は二手に分かれる
マークして追うが遂にロスト・・・・・その後は見付からず
20160724アマサギ9.JPG

最後にゴイサギ成鳥も参戦してくれた
20160724ゴイサギ1.JPG


忘れ得ぬ残像 [野鳥]

 このところ少しだけ暑さが和らいでいるので田園を巡回する
気になった。有名処は兎も角、ご近所のフィールドでのシギチは
まだまだだと思ったが一応休耕田もチェック。

意外にもクサシギを発見
豚小屋の裏なので強烈なコロンが漂い辛い
しかも県道脇なので背後を車がビュンビュン飛ばして行くので怖い
20160723クサシギ6.JPG

頭部および胸の暗色傾向は弱い
上面の白斑は目立たなくなっている
よって夏羽後期
20160723クサシギ11.JPG

因みに去年の9月の幼羽を再掲する。
頭部は暗色ベッタリ
上面の白斑も全体に渡っている
20150906クサシギ8.JPG

同じ休耕田のコチドリ成鳥夏羽摩耗個体
20160723コチドリ2.JPG

同じく幼羽
20160723コチドリ3.JPG

クサシギは警戒心が強く近づいてくる様子が無いので
諦めてその場を離れる
違う休耕田で
イソシギ
20160723イソシギ1.JPG

この時期のお馴染みさん
20160723ツバメ4.JPG

親鳥が近付いてくると
子等は吠える吠える
20160723ツバメ5.JPG

尾羽もピーンッ!
20160723ツバメ6.JPG

鳥さんの「食」に於ける必死さは相当なもの
20160723ツバメ3.JPG

大した収穫も無く帰路への道すがら
目の前を悠然と飛ぶ大きめのツバメが・・・・・
田圃の緑に映えて何とも美しい・・・・・コシアカツバメ!
正に見惚れる!
よって今回のタイトルで「残像」と記したのは・・・・・画像が無いと言うこと
それでイイのだ

  

青葉の下の嘆息 [野鳥]

 この鳥にさほどの執着が有る訳でも無いが一度見ようと思って
見られなかった思いをそのままと言うのもスッキリしない。
そこで初めてのポイントで不安も有るが行ってみた。
結果はこの鳥の観察史に於いて最もキビシイものになってしまった。

かなり高い樹上にいるアオバズクは
肉眼では黒い塊にしか見えない
しかも枝葉が煩すぎる
親1、子3
20160719アオバズク21.JPG

幼羽がボサボサ
20160719アオバズク10.JPG

やはりこの鳥を見るのに午後からと言うのも安易に過ぎた
さりとて夕方まで粘るのもキツイ
20160719アオバズク12.JPG

こちらの子の方がややシッカリしている感じ
20160719アオバズク14.JPG

此方は子供たちとは離れて眠っている親鳥
20160719アオバズク19.JPG

この木の下で見上げる人々の様子を見ると
溜め息の輪が同心円となって広がってゆくように思えた
20160719アオバズク13.JPG

アオにフラレてアオに会う [野鳥]

 心理状態が成果の有無に結び付くことが有る。確度の高い情報を得ても
鳥屋さんの多そうな場所だと敬遠してしまうことが多い。そこでやや不安
ながら静かそうなポイントに行くのだが・・・・・此れがスカ!
狙いの鳥さんは見つからない。営巣木の隣の木にはカラスの巣が有る。
「アオバズク、今年は駄目だよ」と地元の方。
そんな訳であまり興味の湧かないアオバト見物へ
「曇っている」「土曜日で手前の岩礁にも家族連れや鳥人が」
観察条件は極めて悪い
案の定鳥さんの飛来状況は芳しく無く
間遠に小群れが来るだけ
20160716アオバト7.JPG


20160716アオバト4.JPG

「境い目が 有るか無きやの 空と海」も晴れていればこそだ・・・・
20160716アオバト8.JPG

そう言えば「アオ~」という鳥はそこそこ居るけど
「ミドリ~」と言う鳥は相当な珍鳥なので一生見ることも無いであろう
20160716アオバト9.JPG

誰からも見向きもされないウミネコ
20160716ウミネコ1.JPG

ここで在庫から
「なあ~んだ、ただのコアジサシ」と思われても仕方ないけど
20160703アメリカコアジサシ30.JPG

本当に珍しいのかどうなのか?
ハッキリしない
でも図鑑には未掲載
20160703アメリカコアジサシ17.JPG

左は普通のコアジサシ
20160703アメリカコアジサシ24.JPG

そろそろシギチも入り始めたようだ
今期は何が来るだろうか?

鳥に涼を求めて [野鳥]

 この時期、涼しい場所へ足繁く通うことが出来れば良いのだろうが
なかなかそうもゆかない。それではちょいとスッキリした感じの鳥さん
でも眺めて気分だけでもと考えて思いつくのがセッカ(雪加)。

河原に吹き来る風は少しだけ涼感をもたらす
ゴロゴロの石や地面に這うように張り巡らされている草に
足を取られながらポイントへ向かう
「ヒッヒ・チャッチャ」の声は遠くまた近く
掴みどころの無い距離感だ
やっと1個体が枝止まりしてくれたがモロ逆光
これじゃあ却って暑苦しい
20160712セッカ1.JPG

その後何度か姿を見せてくれたのだが
どうしても逆光でしか見られない
粘ってはみたものの手持ちの水分も尽きてしまったので退却
機材を片付けようと土手に座ると
目前を尾っぽの長い鳥さんが横切って神社の方へ飛んで行くのが見えた
20160712オナガ1.JPG

オナガの小群れはなかなか落ち着いてくれない
20160712オナガ2.JPG

なかなか爽やかな色合いだ
この鳥に涼感を求めた方が手っ取り早かったかな
尾羽先端に左右一対の白色部有り
20160712オナガ4.JPG

耳障りな鳴き声も立てずにいてくれたので
気分は良い
喉・後頸・胸が真っ白なのに比して上背と腹は淡いピンク系
20160712オナガ7.JPG

その後、アマツバメが1個体飛び回るので
捕捉を試みるが早過ぎて歯が立たない
仕方なくただツバメ
20160712ツバメ1.JPG

涼感は文字通り気分のもの
オナガのおかげで・・・・すこしだけ味わったかな

久々のMY林道 [野鳥]

 このところ新しいPCのセッティングに忙殺されて鳥見に出掛ける
機会が無かった。もっとも少々早い夏バテで気合ノリも無かったのだが・・・・・・。
 一応最新のOSにしたので旧OSでは未対応だったカメラ・メーカー
製のROW現像ソフトの使用が可能になってほっと一息。フリーソフト
の「Row Therapee」の方が自由度が高そうだが使い方が良く分からない。
 兎に角、近場で暑さが凌げるという安易な考えだけで「MY林道」に
出撃する。

林道に入る前
ラーメン屋近くのコムクポイントへ
5個体ほどの小群れ
20160710コムクドリ1-001.JPG

じっくり見てやろうと思ったのだが
慌しく去ってしまった
20160710コムクドリ3.JPG

林道をしばらく歩くとオオルリの囀りが聞こえる
まだ婚活中の個体がそこかしこに居る
引っ込み思案の子を何とか捕捉するけど・・・・・ちとキビシイ
20160710オオルリ5.JPG

男らしくソングポストに立て!と言いたいが
20160710オオルリ10.JPG

オオルリのサービスは期待出来ないので
美味しいミソを賞味しようと臨むが
此方もこの別名ミソ林道の割にはサービスが少ない
いつの間にかカメラのロックスイッチが入っていて制御不能
20160710ミソサザイ1.JPG

別個体
20160710ミソサザイ5.JPG

20160710ミソサザイ6.JPG

20160710ミソサザイ7.JPG

この時期なので多くは望めない
釣果は乏しいが久々にフィールドに出られて嬉しかった
此方はミヤマカラスアゲハで良いのだろうか?
20160710ミヤマカラスアゲハ1.JPG



「ああ しあわせの鳥見はどこで~」 [野鳥]

 暑過ぎて何処へも行く気がしない・・・・・が半分・・・・・
でもやっぱり鳥が見たい・・・・もう半分
そんでもって「出たきり雀のはぐれ蜻蛉」のオイラは何時の間にか海辺に・・・・居る。

玉の汗を拭い蚊に刺されてでも見たい鳥は有るのだが
やはり駄目
チョウ(鳥)が無いから蝶でもって・・・・(暑さで脳内がイレギュラーだ)
20160702チョウトンボ1.jpg

越夏する気なのかスズガモ
20160702スズガモ1-1.jpg

何だか怪しい雰囲気のコチたち
20160702コチドリ4-1.jpg

以下何の味も無いコアジサシ・・・・続く
20160702コアジサシ2-001.jpg

20160702コアジサシ14.jpg

20160702コアジサシ6-001.jpg

20160702コアジサシ8.jpg

20160702コアジサシ9-001.jpg

でもオイラ明日も行くよ
「何時でも鳥に熱中症」だからね~・・・・・・気分が異様にhightだけど危ないクスリは飲んで無いよ!