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時に風になりまた草木となる [野鳥]

 「人見知りの内弁慶」なので地元以外のフィールドへ行くと酷くストレスを
感じることが有る。しかしながら先日は地元でも大いにストレスを感じる事
となった。
 地元の林道を散歩していると道路の端にクルマが3台止まっていた。ハハア
サンコウチョウ狙いの連中がいるのだと直ぐに知れた。道路から林の中に入り
込んで隠れるようにして狙っているのだが大声で喋りながらなので何のコッチャ
てな感じなのだ。こう言う方たちに有りがちな風体その他のパターンが有る。
 1.大砲所持
 2.全身迷彩
 3.双眼鏡、不携帯
そしてそんな彼らの行動・様子にも似たような傾向が有る
 1.静かに鳥を待てない
 2.「テープ」を流して鳥寄せをする
 3.餌付けも歓迎(サンコウチョウは無理だが)
 4.鳥の話より機材の話が好き(まあ此れは好き好きだろうが)
 その他要するに野鳥に関わる人としてのモラル及び
 それ以前の社会人としての規範意識が欠如しているとしか思えない行動が多い。
勿論、気の弱いオイラはそんな恐そうな人たちに近付くことは無いのだ。
 仕方なく近くの沢筋へ入ると地元のバーダーに出会う。この人の野鳥機材は明らかに
劣るように思えるのだが実に良いシーンをものにしている。彼の得意技は「気配を殺す」
ことだそうだ。このやり方の良し悪しは敢えて言わないが「人が時に風になりまた草木になる」
ことが出来るのであればこれほど鳥に優しいバーダーはいない筈だろう。

そんな彼が足音も立てず耳を澄まして見つけてくれたサンコウチョウ
もちっと上手く仕上げてやりたかった
20160626サンコウチョウ1.jpg

そんな彼の名前も知らない
何故か彼はオイラの名前を知っている
一緒に行動する事も無い間柄だが
こういう独自の鳥見スタイルを持っているバーダーには
其れとは言わないがシンパシーを感じる
20160626サンコウチョウ4.jpg

半日歩いてたった2枚の拙画
それも自分で見つけた訳でも無い
こりゃあオイラも「透明人間」になるべく修行しなきゃあ~

別場所でコチドリ
成長後期夏羽で磨耗と体色が激しい(冬羽へ移行中)
20160622コチドリ1.jpg

コチドリと控え目なストーカーのスズメ
20160622コチドリ2.jpg

別の日
20160608コチドリ1-001.JPG 

ツバメ幼稚園 いつか何処かで [野鳥]

 今期も縁(燕)有って見守り続けた子供たちも無事巣立って行った。
今頃は地元の川の何処かで家族や仲間と楽しく暮らしているのだろうか・・・・

多分こんな感じで
頼り無げに
20160608ツバメ12.JPG

また眠たげに
20160608ツバメ2.JPG

この子は大分シッカリした感じだ
20160608ツバメ3.JPG

以下同じ子
20160608ツバメ4.JPG

20160608ツバメ5.JPG

20160608ツバメ7.JPG

20160608ツバメ8.JPG

20160608ツバメ9.JPG

20160608ツバメ10.JPG

去年は遂に飛び立つことも無く天国に召された子たちもいたりして辛かったけど
今年は何とか・・・
そう言えば今年も「卒業写真」は撮らなかったなあ~

3Kの鳥見 [野鳥]

 或る鳥を探して待ち続けたり徘徊したりするのだがその形はおろか
声すらも聞えない。頻繁に出入りするのはクロちゃんだけだ。

4K、8Kは正にトレンドなのだが此処での鳥見はやっぱり3K
暗い(ロケーションが)、汚い(背景が)、怖い(ヤマビルが)の揃い踏みなのだ
20160619クロツグミ1-2.jpg

そして対象がクロちゃんだからプラスして4K?何の事だ~
20160619クロツグミ14-1.jpg

どうやらこの河原はクロちゃんの餌場らしく
遠目で待機しているとお約束のようにやって来る
20160619クロツグミ13-3.jpg

雄も
20160619クロツグミ12-1.jpg

道路上でも採餌に忙しい
20160619クロツグミ19-1.jpg

ウエットな路面が光って妙な感じ~
20160619クロツグミ22.jpg

嗚呼高い斜面へ
20160619クロツグミ23.jpg

唯一良い感じに低目のソングポストに乗ってくれたが
歯痒いなあ・・・・・
20160619クロツグミ4.jpg

今日はこれ位でヨシとしよう [野鳥]

 カメラを新規にしたのだがオイラの年代モノのPCにはROW現像ソフトが
インストール出来ないと言う洒落にならない状況で困った。新しいPCを購入
するまでJPEGで撮るしか無いと言うのは憂鬱だ。撮影のスキルがしっかり
している人なら兎も角オイラの場合PCに取り込んでからのお化粧に意を
注ぐしか仕方が無いのでイジリ甲斐の無いJPEGでは困るなあ~

何時ものヨシゴイのフィールドへ行く
例年と比べて葦原は草丈もボリュームも不足気味

ややソワソワしているので擬態とは言えないだろう
20160618ヨシゴイ10.JPG

頭頂の青味はかなり薄い
20160618ヨシゴイ3.JPG

下面には薄い縦斑が有るが
本数が判然としない
真ん中の1本がやや濃い目
20160618ヨシゴイ7.JPG

眼先が赤味を帯びているのは婚姻色の現れと考えるしかないだろう
全体の色味も淡色傾向に有るので
雄の若と考える
20160618ヨシゴイ8.JPG

ヨシゴイのサービスは悪く葦の中に潜ってからは一向に現れなかった
Wヨッシーの内ではやはりこの子の出が極めて良し~
20160618オオヨシキリ1.JPG

実にワイルド
20160618オオヨシキリ8-001.JPG

早朝出撃したのだが気温の上昇が酷く
この青天井フィールドで長居は自殺行為に等しい
ヨシゴイには不満が残るが「まあ良し」とした

今日の番外は
ゴイサギ
慣れぬ機械の操作にまごつく
20160618ゴイサギ1.JPG


水場の常連さんたち [野鳥]

 水場で次々に現れる鳥たちを眺めるのは楽しいのだが
こと撮影となると難しく歩留まりは悪い。

此方も大好きなブラック・ベレーのコガラ
20160612コガラ3.JPG

ヤンキーな感じのヒガラ
20160612ヒガラ2.JPG

キビタキ雌成鳥
20160612キビタキ9.JPG

オオルリ雌成鳥
こうして見るとキビタキ雌とは一目瞭然にも思えるが
一見紛らわしい個体もいる
そこで嘴の色・形状にも注目したい
教科書には書かれていないがオオルリの嘴はキビタキより黒味が強い
そして「BIRDER誌」2015年5月号5ページの記述に有るように
オオルリの嘴はキビタキよりゴツイ
またキビタキがアイリングが明瞭(この点でキビタキ雌とコサメビタキを誤認するケースが生じる)なのに対し
オオルリは殆どアイリングを感じない
20160612オオルリ4.JPG

センダイ
20160612センダイムシクイ1.JPG

その他
シジュウカラ、ヤマガラ(成鳥・幼鳥)、エナガ、コゲラ、ホオジロ、メジロ

癖になる水場 [野鳥]

 前日は3万歩近く歩き回ってほぼノーシャッター。まあこれも「ジシギ」
シーズンへの予備調査なので或る程度織り込み済みの事。
 とは言え鳥は見たい。

この水場はロケーションとかは良いとは言えず目覚しい事も期待は出来ない
のだが楽しい。何故って兎も角、鳥の出が良い・・・此れは素直に嬉しい。
 「大!大好きな」ノジコが期待出来る・・・此れが何より一番嬉しい。
20160612ノジコ2.JPG

ライム・グリーン(イエローウィッシュ・グリーンかなあ?)の体色が
遠い昔に飼っていたインコを思い出す
眼先が黒い・・・・・雄成鳥
20160612ノジコ3.JPG

前回は姿を見せなかったクロツグミ
枝が前被り
20160612クロツグミ1.JPG

此方は上面が暗色なので雄の若鳥かと思ったが
雄若で脇のオレンジ味がここまで強いのは有り得ないか
更に喉に縦斑が窺え
僅かに眉斑も見えるので
雌の若と考えるのが妥当だろう
20160612クロツグミ2-6.jpg

何故かヒョコヒョコ近付いて来たキビタキ雄成鳥
20160612キビタキ3-001.JPG

「掃き溜めにキビ」と言う風情
20160612キビタキ1.JPG

何!「水場」と言う割りに水絡みが無い?
分かるでしょ・・・・オイラに其れが無理だってこと・・・

泥も嬉しい贈り物 [野鳥]

 この時期、朝の散歩で欠かせないのがイワツバメの観察だ。
変哲も無い田圃フィールドの中でオイラは双眼鏡を持った案山
子めいている。

前日、農耕車が路上に落として行った土塊も一雨降ったおかげで
イイ感じにウエットな泥になった
20160608イワツバメ2.JPG

イワツバメにとっては効率の良い泥採集場に違いない
20160608イワツバメ5.JPG

小さなお口は泥に覆われて・・・・・
20160608イワツバメ7.JPG

しかし今更こうまで熱心に泥採りをする必要性が解せない
20160608イワツバメ3.JPG

この近くの営巣場所では巣を直に観察出来ないので
何とも歯痒い感じだが・・・・
20160608イワツバメ10.JPG

趾のフサフサは白トビしてしまった
20160608イワツバメ12.JPG

「お宝目掛けて急降下」・・・かな
20160608イワツバメ11.JPG

3351(梅雨時の少しの止み間も惜しければ) [野鳥]

 探鳥の記録はデータベース化してあり「鳥種別」「月別」「探鳥地別」などを
即時に検索出来るようにしている。「6月前半」を検索すると「ササゴイ」の名
前も挙がる。

この時期、毎年のようにササゴイが地元の「T川」に飛来する
20160605ササゴイ2-001.JPG

この鳥は浅瀬で採餌するので
そのようなロケーションの場所を探せば・・・・・居る
この長く伸びる首も素晴らしい武器だ
20160605ササゴイ3.JPG

意外と警戒心が強いので
少し間合いを縮めようとすると・・・・・飛ばれる
20160605ササゴイ1.JPG

飛んで行った先の浅瀬附近で
少し遅かった!
既に大きな獲物をゲットしていた
20160605ササゴイ5-001.JPG

獲物が大きいだけに
呑み込むのにかなり苦戦していたが
最後はしっかり収めた
20160605ササゴイ8.JPG

また飛ばれて
「D線上」へ
20160605ササゴイ10-001.JPG



BLues Walk [野鳥]

今日は低山の公園を徘徊した。相変わらずささやかな目論見
は有るのだが、まあ何時かは見られる鳥だと思っているので
気分的には75%散歩なのだ。

公園に入る前に川沿いを歩いていると舗装された地面に
カワセミの幼鳥が佇んでいる
幼鳥には違いないのだがフレッシュさが全く無い
眼差しにも生気が感じられず
オイラが近付いてもじっとしている
20160604カワセミ1.JPG

やっとオイラに気付くが
動こうとはしない
20160604カワセミ3.JPG

どこか酷いダメージでも受けていないだろかと心配になるが
しばらくして意外と元気良く飛び去った
 その後コサメビタキのポイントを見学するが此方は営巣中
なのでリアルタイムでの画像掲載は出来ない
 公園内は殆ど人影も無くたまにトレランの人が駆け抜けて行くだけ
鳥影も少ない
やっとエナガの小群れに会う
オットいきなり近くの鹿柵の上に
20160604エナガ1.JPG

オコチャマも
20160604エナガ3.JPG

更に歩を進めると
オオルリが弱々しく鳴いている
こういう時は存外低い位置に居ることが多い
20160604オオルリ2.JPG

やや遠いが
ほぼ目線より低い位置でを枝渡りをしている状況は
今季では一番観察条件に恵まれている
20160604オオルリ4.JPG

そんなこんなでまとまりの有る話も出来難いけど
入梅前の好天を楽しんだ