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まるで兄弟、異種コンビ [野鳥]

 午後のカモメ観察の前に最近サービスが良さそうな
ヘラサギとクロツラヘラサギの異種コンビに会いに行
った。このコンビは干潟が出ていないと来てはくれない。
この日の干潮は10次30分頃。特に急ぐ必要も無かったが
混む電車に乗るのが嫌で9時には現地着。夏羽に換羽中の
ハジロカイツブリ他を見物しながらコンビを待つ。予想に
反して天気が芳しくない。段々と空が黒い雲に覆われ
その内に雨が降り出した。傘を広げながらツキの無さを
嘆く。

と・唐突にお目当てが飛来
10時チョイ前・・・・早い
やや不意を突かれた感じで
ヘラサギしか捕捉出来ず
20170225ヘラサギ1.JPG

こちらがクロツラ
20170225クロツラヘラサギ1-001.JPG

サイズはかなり違う
20170225ヘラとクロツラ1.JPG

「水も滴る良い箆」だね
20170225ヘラとクロツラ3.JPG

異種とは言え似た者同士
シンパシーを感じるのだろう
20170225ヘラとクロツラ5.JPG

採餌しながらどんどんと浅瀬へ移動する
「鳥さんは遠きに有りて眺むるもの」的な感じになった
20170225ヘラとクロツラ6.JPG

そんな時に
風流心が無いのか
間合いの感覚が無いのか
はたまた「飛ばぬなら飛ばしてみせようホトトギス」的な人なのか
鳥に迫るものだから・・・・・やっぱり飛んだ
たった10分間の滞在
なんだ今頃になって晴れ間が・・・・
20170225ヘラサギ5.JPG

大好きなズグロカモメ
干潟が広がっても降りてくれない‥‥予想外
20170225ズグロカモメ5.JPG

カメラマンの皆さん
それと知ってか知らずか
殆どズグロにレンズを向けない・・・勿体無いなあ~
20170225ズグロカモメ10.JPG

中途半端に夏羽に換羽中
20170225ハジロカイツブリ3.JPG

東京マラソンの下見に行った訳じゃない [野鳥]

 病み上がりに海辺の公園と都内のカモメ場の梯はチトきつかった。
午後の部のカモメから。

何時ものシロカモメ1W(右の子)を眺めていると
そのシロカモメにどやされている子が居てオヤオヤなのだ
20170225カナダカモメとシロカモメ1.JPG

嘴が小さく一瞬アイスかなあと思ったが
この初列の感じはカナダっぽい
20170225カナダカモメ2.JPG

2回冬羽(肩羽が灰色)
初列の突出は大きい
中間個体の可能性も有るのか?
20170225カナダカモメ6.JPG

この個体は
「U先生」がTwitter上で「神出鬼没」とした2Wと同一かも・・・・
20170225カナダカモメ8.JPG

けっこうボロボロの感じ
20170225カナダカモメ1.JPG

大きな劇場をバックに飛ぶ
走るのは疲れそうだから
やっぱり飛びたいな~
20170225カナダカモメ9.JPG

微妙なブレンド [野鳥]

 都内にアカハジロの情報が有った。近年この種については交雑種の例が多く
期待は薄いと思ったが一応出撃してみた。結果は案の定ハイブリッドだったが
それはそれカモのお勉強には良い教材とも言える。

天気は曇りがちで色みの再現性に問題が有るが・・・・
この個体は近年、しばしば小石川後楽園などで見られた来た個体と
同一と思える(虹彩が黄色みがかるのは今回も同じ)
20170218アカハジロ×ホシハジロ2.JPG

頭頂は僅かだが赤みを感じる
20170218アカハジロ×ホシハジロ17.JPG

脇は灰色みが強い
20170218アカハジロ×ホシハジロ16.JPG

一番見たいのは翼上面の翼帯だ
20170218アカハジロ×ホシハジロ1.JPG

該当部分を切り出すと
翼帯の色みは
次列風切で純白と言えるが
初列では褐色みを帯びてクリアーな白とは言えない
20170218アカハジロ×ホシハジロ1改.JPG

以上の点を考慮してアカハジロに極めて近い交雑種と言える
その論拠の骨子(と言うか全てなのだが)は
「氏原さん」の以下のURLに於ける記事に拠る
http://ujimichi.exblog.jp/20530217/

他に自分なりに疑問に思うのは
この個体の後頭部が盛り上がっているのは何故なのか・・・・
この点はアカハジロにもホシハジロにも会わないような気がする
まさかメジロガモをも含む三種混合ではあるまいが・・・・

この池では今期もミコアイアサの雌が見られた
逆光が苦しいが・・・
20170218ミコアイサ4.JPG


ハチジョウツグミ [野鳥]

 今日は春一番だそうで大荒れの天気。暖かいのは良いのだが
頭がボーッとして何時もにも増して脳の働きが悪い。気の利いた
タイトルも浮かばず種名のまんま・・・・。
 これまでハチジョウツグミとの出会いは頼り無いものだった。
今回わりと色みの良い個体が県内の公園に入ったと言う事で見に
行った。

まあ1回冬羽としてはこんなものだろう
及第点をあげる
20170216ハチジョウツグミ17.JPG

「顎線の目立たないスッキリとした個体が見たい」なんて
贅沢を言ってはイケナイ
20170216ハチジョウツグミ12-001.JPG

枝止まりは駄目だったので友人のブログを見る事にした
20170216ハチジョウツグミ18-001.JPG

この個体の嘴の形状は面白いと思った
20170216ハチジョウツグミ16.JPG

結局、趾(あしゆび)がしっかり写っている画像が一つも無い
20170216ハチジョウツグミ1-001.JPG

ゴチャゴチャで見苦しいがこの日のお気に入り
20170216ハチジョウツグミ10-001.JPG

明日は久々に珍鳥へ(ヤツガシラなんかじゃ無いよ!)
この風で飛ばされて無ければ良いが・・・・

アメヒその他 [野鳥]

 土曜日で祝日、都内のど真ん中、外人さんを含む観光客、ランナー
と来た日には精神力の虚弱なオイラをビビらせるには十分な環境だ。
それでも望遠レンズを心の盾にして平静を装う。

嫌になるほど沢山いるヒドリガモのの中からアメヒを・・・・・
これは大して難しい事では無い・・・・一目瞭然だから
20170211アメリカヒドリ4.JPG

問題はハイブリッドの要素が有るか否かだが
頭部に赤みが見られないのでヒドリガモとの交雑は無い
上面がややグレーみが感じられるが
この個体自体が色みが薄いので問題無いレベルに思える
genuineと判断した
20170211アメリカヒドリ8-001.JPG

僅かに垣間見える雨覆は白・・・・成鳥繁殖羽
20170211アメリカヒドリ2-001.JPG

アメヒの雌を探すがどうにも見つからない
諦めてお気楽モードで他のカモを
オカヨシは常に期待を裏切らない‥‥綺麗
20170211オカヨシガモ1.JPG

同一個体・・・・環境の差
20170211オカヨシガモ3.JPG

雌非生殖羽
20170211オカヨシガモ7.JPG

ちょいと汚いハシビロ
エクリプスから生殖羽へ移行中
20170211ハシビロガモ2.JPG

お口直しにもならないが
性懲りも無くシロカモメ
20170211シロカモメ20.JPG

スッキリ感の無い画だが・・・・
20170211シロカモメ21.JPG

考えるに午前中のカモ見と午後のカモメウオッチでは
ストレスにかなりの差が有るように思う

都内でカモメウォッチ [野鳥]

 久しぶりに都内へカモとカモメを見に行く。午前中早い時間には
カモメの飛来は期待出来ないのでカモを見てから11時頃からカモメ
ポイントへ。
 このカモメポイントでの最大の楽しみはカナダカモメを同定する
ことに有る。沢山のカモメの中でカナダを見付けるのは容易ならぬ
集中力が必要だ。この集中力を仕事その他に使っていたらなあ~
今更だけど・・・・・。
 銚子その他の漁港とこのポイントではカモメを観察する条件が
かなり違う。水浴びに来るカモメの何に注目して観察すれば良いの
だろうか。例えばカナダに注目して考えると「頭の褐色斑はソフト
でもやっとしたて不明瞭」と教科書には有るがずぶ濡れになっている
とセグロカモメも似たような感じに見えてしまう。足の短さは勿論
水面上では見られない。光量の多過ぎる場所なのでカナダの背や
初列裏側の色みの薄さは分かり辛い(勿論同定する上での重要な
端緒にはなるが)。
 そこで重要視するのは初列のパターンだ。背の薄さその他
アバウトに狙いを付けた個体が羽ばたきをする瞬間に初列P9
にカナダのパターンが出ていないか注視する。だが一瞬のこと
なので動体視力の劣るオイラには此れが大変。何となくでも
分かれば飛び出しを待つ。その時初めてカナダのパターンが
しっかり見られる瞬間が来る。
20170211カナダカモメ1.JPG

該当する部分を切り取る
此れが見られてやっとニッコリ出来る
20170211カナダカモメ1-001.JPG

その意味ではこのような画像は
証拠性に乏しいと言える
20170211カナダカモメ4.JPG

このポイントは光が溢れ過ぎて写真の露出も難しい
今回やっと頃合いの補正値(晴天時の)をつかめた気がした
20170211カナダカモメ2.JPG

今回残念だったのは
水面上でしっかり静止した画像が得られなかったこと
まだJizzが不足している
この画像では何が何だか分からない
20170211カナダカモメ15.JPG

この子は頭部が小さく見え
体型もほっそりしていた
20170211カナダカモメ11.JPG

疲れた頭には分かり易いこの子が一番
シロカモメ1回冬羽
20170211シロカモメ17.JPG

20170211シロカモメ4.JPG

20170211シロカモメ5.JPG

散々飛んだ挙句に街路灯の上に
20170211シロカモメ8.JPG

入念に羽のお手入れ
20170211シロカモメ14.JPG

そしてまた飛ぶ
20170211シロカモメ15.JPG

保険屋さんのビルの上で休憩
20170211シロカモメ11.JPG

実にサービスが良い
「アーアー果てしない[ムード]~」「大都会」のまんまんなかで
カモメが思い切り見られる
しかもバーダーなんて数人
祝日で人通りの多い場所は本来苦手だがなぜだか落ち着ける
この場所は比較的休日ランナーも少ないなあ~
20170211シロカモメ13.JPG
 




「玄関出てから15分で水場」Bの丘にて [野鳥]

 表題はチョット昔に放映されていたTVCM的な感覚。
水場としては鳥さんとの間合いがやや遠い嫌いが有るがこれぞ地元なので。

アトリは奥の水場にしか来ないので辛い
20170205アトリ8.JPG

近くに落ち着ける枝も無いようで
殆ど枝止まりが見られない
やっと
20170205アトリ7.JPG

シメは必ず手前の水場だ
20170205シメ4.JPG

ルリビは2時間に1回だけだ
おにぎり岩に~
20170205ルリビタキ1.JPG

ジョウビもこの岩が好きらしい
20170205ジョウビタキ1.JPG

突然近くで騒がしい物音がすると同時に
シロハラとおぼしき鳥が草陰から飛び逃げる
オヤオヤ近くの木に狩に失敗したノスリ若鳥が
「何でかなあ~」みたいな惚けた面持ちで・・・
20170205ノスリ1.JPG

ションボリとしながらも
未練がましく長い間佇んでいた
20170205ノスリ2-001.JPG

やっと飛び出す
20170205ノスリ6.JPG

ご常連のシロハラ
20170205シロハラ4.JPG

水場には殆ど来ないカワセミ
お気に入りの枝で・・・・・
20170205カワセミ3.JPG

たまにしか飛び込まない
20170205カワセミ1-001.JPG

余りにお誂え向きの枝に止まってくれると
却って気分が乗らない・・・ひねくれ者!
20170205カワセミ2.JPG

この日水場に来てくれた鳥さんは
ヤマガラ
アトリ
メジロ
シメ
アオジ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ルリビタキ雌
ジョウビタキ雌
キジバト
水場近くに来てくれた鳥さんは
シロハラ
カワセミ雌
ノスリ
ウグイス

この公園には子供連れや犬連れの人たちが多く集うが
この水場付近にはたまに散歩者が訪れる位で静かなものだ
近場故の満足を十分に味わった

如何にもチバラギは遠い [野鳥]

 気合を入れ欲も張りプチ遠征に臨むと存外取り留めも無い結果に
終わることが多い。

早朝のシギチポイントは殆ど凍結していて見込み無し
相変わらずタゲリは其処かしこに居る
20170204タゲリ1.JPG

氷上のセイタカ
20170204セイタカシギ1.JPG

シギチは諦めて漁港へ
この日は水揚げが有ったせいかカモメの数は多い
カモメをしっかり見たいオイラと
他の海鳥を見たい同行者とでは微妙に温度差が有るのを実感
シロカモメ1回冬羽
20170204シロカモメ1.JPG

同じくシロカモメ1回の別個体
20170204シロカモメ2.JPG

ただカモメ成鳥冬羽
20170204カモメ1.JPG

この子をレアーなカモメと思い込んだりして
赤面モノだった
ワシカモメ1回冬羽
20170204ワシカモメ1.JPG

逆光気味で見辛いオオハム
20170204オオハム1.JPG

水路でウミアイサ雌成鳥冬羽
20170204ウミアイサ3-001.JPG

ヒメウ
20170204ヒメウ3.JPG

豆子のクロガモ
20170204クロガモ1.JPG

これまた遠いけどコクガン2個体
20170204コクガン1.JPG

釣果が乏しいと
帰りの首都高の渋滞が余計にキツク感じる

気持ちは海へ

 どうもベニマシコとかミヤマホオジロとかトラツグミなどこの時期
何時もであれば絶対見たいと思う山野の鳥に会いに行く気分が起きない。
「鳥見欲減退」なのだ。そんな時でも水鳥だけには食指がそそられる。
 ただ鳥が見られれば良いと言う風流心の欠如している人間なのだが
流石にロケーションの良い海方面での鳥見は気分が高揚する。

岩礁付近ではシノリが波に洗われながら採餌に勤しんでいる
20170204シノリガモ15.JPG

やや遠くて情景的な画像しか得られないが
県内の「M海岸」とでは爽快感が違う
20170204シノリガモ2.JPG

雄2個体が雌に向かってもう突進
20170204シノリガモ19.JPG

こいつはもう「恋のトライアングル」状態だ
20170204シノリガモ20.JPG

おやおや県内で苦労させられたアビが此処でも
20170204アビ1.JPG

上面の「ハの字小斑」が明瞭
非繁殖羽
20170204アビ3.JPG

ミミちゃんの登場も嬉しい・・・冬羽
今年は夏羽が見られたら良いなあ
20170204ミミカイツブリ2.JPG

相変わらず雑事が続いていて行動が制限されるが
一時「青空と海の間で」気分良く過ごせた

漁港通い・・・潮見のこと [野鳥]

 その漁港では2度までも目的の鳥さんに会えず3度目はやはり
意地を張った感が有る。それと同時に潮見をしっかり見極めて
出撃しなくてはならないとの反省の上での朝駆けとなった。
普段外海に居る事の多い海鳥が湾内に入るには条件が有る筈だ。
上げ潮に乗ってやって来る小魚に連れて来るのだから潮の引いている
時に行っても空振りになる。ただ潮見がピタリでも光が無ければ
駄目なので難しい。

この日は大潮、満潮6時半頃
到着も未だ明け切らない時間だ
段々空が明るむ
するとカモメやカワウの活動が活発化し水面が賑やかになる
6時47分、目の前にアビが浮かんでいる
相当に暗いので撮るのはキビシイ
20170129アビ2.JPG

ここ最近のご常連さんのカンムリカイツブリや
アカエリカイツブリより警戒心が薄い
釣り人も多い場所なので
アクシデントが起きないか不安になる
20170129アビ1-001.JPG

上面は暗色でやや不鮮明だが「ハの字小斑」も見て取れる
前頸の白色部は広く褐色みを帯びない・・・・非繁殖羽
20170129アビ29.JPG

健常な個体を期待するが
やはり相当なダメージが有る
20170129アビ16.JPG

頸には油曝が見られる
20170129アビ34.JPG

朝日が水面に映ずる場所では
寧ろ視認性が悪い
20170129アビ27.JPG

オオハムやシロエリオオハムと比べると
華奢で可愛い感じがする
20170129アビ18.JPG

段々潮が引くに連れてゆっくり外海方面へ
やがて完全に湾外に出て光に熔けて行った
20170129アビ38.JPG

ほぼ1時間の観察時間だった
その後夕方の満潮時に現れたかどうかは知らない
前日はかなりのカメラマンが居て空振りだったので
この日は二人しか観察者が居なかった
やはり潮見は大事だと痛感
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